ドマゲッティで今が旬、がん抑制効果もあるフルーツとは？

セブでは高くてなかなか手が出せなかったマンゴスチンが ドゥマゲテではお手頃価格で買えることを今年になって気付いた しかも今の時期がマンゴスチンの旬だということもわかり ドゥマゲテの街中が紫色の女王で溢れかえっている フルーツの女王が1キロ50ペソは安い！！ さすが高い山が存在するドゥマゲテはマンゴスチンですら お手軽に手に入り、安く供給できる 女王様が一気に親しみやすい存在になった 紫色の外皮にはガンを抑制する効果がある その貴重な皮を爪をぐっと入れて剥くと 中に例えは悪いがカブトムシの幼虫のような実が出て来る 種があるのとないのがあるが、この実が 何とも上品な甘さと酸味があり、果物の女王の名に相応しい 気品漂う香りとお味 たちまち病み付きになってしまい、何個でも食べれてしまう 19世紀、大英帝国のビクトリア女王（1837～1901年）は「我が領土にマンゴスチンがあるのに、これを（食べたいときに）味わえないのは遺憾の極みである」と嘆いたと伝えられています かのビクトリア女王すら夢中にしたマンゴスチン ドゥマゲテでは今の季節どこでも手軽な価格で手に入りますので 是非「もうマンゴスチンなんて飽きたーー！！」と言うぐらい バケツ一杯のマンゴスチンを食べに来てください バケツ一杯買ったとしても500円ぐらいしかかかりません