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2007年06月04日
テーマ：水系ペットのお話(2827)
カテゴリ：お魚
 メダカが卵を次から次へと産み、それを確認しては他の水槽に移動しています。  その卵も次々と孵化し、稚魚がかわいらしく 泳ぐ姿を家族で楽しく見ています ペットボトル水槽のメダカの卵は何とか移動しているのですが、屋外にある３つのメダカ生簀の分は諦めていました  ところが、昨日（３日）のことです。 メダカ生簀に浮かべているホテイ草を何気なく持ち上げてみました。 すると、ホテイ草の根の部分にメダカの卵がぎっしりとついていたのです  これには驚き ました。屋外の卵は、親メダカのエサになってしまったものと思い込んでいたものですから、驚き も一入です。 写真 ではよく分からないかも知れませんが、少し黄色っぽく写っている丸い玉が卵です。２つの目がくっきりしていて、今日明日にも孵化しそうな卵もたくさんありました。 このまま放っておくと、孵化するでしょうが、多くは親メダカの餌食になってしまうことでしょう。 卵をこれだけ発見して、黙って見ている訳にはいきません。 長男（小５）にも協力してもらい、卵を一生懸命  にゲットしました恐らくこの１日だけで100以上はゲットしたことでしょう。 ただ、よく考えてみれば、ホテイ草ごと卵用生簀に引っ越した方が楽だったのです。 もう少しホテイ草が生長して増えたら、その手段で卵を引越しさせようと思います。 ホテイ草の裏を見るという楽しみ が一つ増えました
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