テーマ:ニュース(100209)
カテゴリ:教育
子供の成績は、保護者の姿勢が大きく影響することは、教育現場にいればはっきりと分かることではありますが、データとしてはっきり出たグラフがありましたので、掲載します。 2007年10月に文部科学省が発表した全国学力・学習状況調査の結果からは、 「家の人と学校での出来事について話をする」 子どもほど、学力調査の平均正答率が高いことがわかりました。 親子のかかわりが子どもの学習意欲を高め、学力にも良い影響を与えているのかもしれません。 今回の調査項目は、 ・親とよく話をする。 ・親は、毎日新聞を読んでいる。 ・親に博物館や美術館に連れて 行ってもらったことがある。 の3つです。 いずれも成績と密接に関係していることがわかります。 担任を持っていた時の保護者の姿勢を思い出すと同時に、父親として我が子にどう関わってきたか反省しました。 改善すべき点も多々ありそうなので、しっかり分析して取り組んでみたいと思います。> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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