2010/02/06(土)14:04
“作曲家 とっておきの話”
“作曲家 とっておきの話”
最近、図書館やブックオフに行くと、『音楽』コーナーに目が行きます。
超素人とはいえ、音楽は好きなので何らかの形で音楽に接していたいものなのですよね。
そこで読んだ本が、
“作曲家
とっておきの話”
です。
これは、面白かったです。
とかく、作曲家といえば、天才、雲の上の人というイメージでとらえてしまします。
でも、そんな人々も、我々と同じように悩んだり苦しんだり……。
さらには、悲劇的な人生を歩んだりと、人間味たっぷりの姿を知らせてくれます。
これを読むと、作曲家が身近に感じられますね。
かたいものばかりでなく、気軽に読める音楽の本が増えてくれると嬉しいものですね。