南の島で40人以上で暮らすこと。
蘇州は今日も雪だ。ぱらぱらと粉雪で積もることはないけど、去年は一度も降らなかったらしいから、今年はツイテルのか。今日はアメリカンTVドラマの話。ここ何日か、「Lost」というドラマをDVDで見ていた。http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0606/05/news012.html孤島に飛行機が墜落し、そこでの集団暮らしが描かれる。しかし、サバイバル感はそれほどなく、というかほとんどなく、そこがやけに新鮮。無人島ものといえば、これまで「ロビンソン・クルーソー」「15少年漂流記」「蝿の王」「キャスト・アウェイ」と、ざっと思いつくだけでもいくつかあるが、この映画では、生活する人が40人以上+αということで、見事にのんびりしている。無人島は舞台なだけでSFにちかいかもしれない。謎が謎を呼び、謎が謎を呼び、謎が謎を呼ぶ。結局最後まで謎であったw。しかし、こう毎日寒いと青い空、青い海が恋しくなる。南の島っていい響き。