１週間前から右肩が痛い。なんとなくヤバイ予感。
五十肩 「お姉さん肩」を再発したもよう。
８年前、右肩が全く上がらなくなってしまった。
その時は、注射を３回ぐらい打ってもらい何とかなった。
昨年は、左肩のリハビリに半年ほど通った。
リハビリの効果があって左肩の動きはスムーズになった。
左肩の痛みを感じながらもそのうち治るだろうとか、メニエル病の通院とかで
病院通いのおっくうさから１年ぐらい放っておいた。
初期動作がああ肝心かと思い、病院へ行ってきた。
リハビリをした左肩の動きを見て、看護師さんから「素晴らしい！！！」とお褒めの言葉をもらったよ～ん！
夫よしケルからは、「それにしても、ずいぶん錆びついたな～」と厳しい言葉。。。。。。
そりゃ～、赤いチャンチャンコが目の前に迫っているんだもの、錆びついてくるよ。
両肩の可動範囲はそう悪くないようで、とりあえず肩関節に注射を打ってもたらった。
急性期なので少し安静にして、１週間後に又診察を受ける予定。
状況によってはリハビリ通院を覚悟している。
マチ姉が会計を待っている時に、70オーバーのおばちゃんが隣に座ってきた。
杖をついてどこか痛そうな様子。
そもそも整形外科に来る人は、どこか痛いに決まっているのだが、
マチ姉は「どこが痛くても辛いですね」と声を掛けた。
そのおばちゃんは、腱鞘炎で何もできないと言っていた。
仕事かスポーツでなったのかと思ったが、はっきりした原因はないようだ。
加齢なのかな？
午後から日帰り手術を受けるそうだ。
マチ姉は会計を済ませお「どうぞ大事に」と挨拶をして病院を出た。
現代の医療技術はすごいよね！
入院はしたくないけど、今頃自宅に戻ったあのおばちゃんは、
術後の痛みに耐えているかもしれない。
やはり、人間は健康が一番だ！！！！
