2010/09/27(月)06:50
アゲイン
■事 実
24日は高校の友人に会ったこともあってか、映画が見たくなり
TSUTAYAでDVDを借りて帰る。
ひとつは「セブンティーン・アゲイン」
もうひとつは「マーリー 世界で一番おバカな犬が教えてくれたこと」
最後にちょっと重い「ミリオンダラー・ベイビー」
面白かったのは「セブンティーン・アゲイン」。
高校時代の決断を中年になっても後悔し続ける主人公が、
ひょんなことから身体だけ17歳になってしまったのを機に、
もう一度高校生活をエンジョイしようとするが、家族愛に目覚め、
再度同じ場面で、同じ決断を下すというお話。
マーリーは、やんちゃ犬と家族の13年の成長物語。
ミリオンダラー・ベイビーは、ボクシングを題材とし、愛情を受けた
事のない孤独な女性と、愛情を見せた事のない不器用な老年男
の間に芽生えながらも、非情な結末を迎える愛の物語。
映画は自分ならどうするか?を考える、自分と向き合う時間でもある。
夜更かしのせいか歩き回る元気がなく、25日は会社でじっくり仕事。
26日は練馬と戸田公園の販売現場で実態把握。
集客エリアが拡がらないのが悩みの種である。
一歩踏み出そう。
◆気づき
後悔よりも今を大切に。
自分に再び向き合おう。
●教 訓
嫌いなことの中に、取り組むべき課題がある
苦手なことの中に、現状を打破するヒントがある
理解不能なことの中に、未来の可能性がある
★宣 言
私は現実や自分と出会う時間をつくります。