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カテゴリ:お芝居観ちゃった
わたるさんがまた男に戻ったってことで(ウソウソ)、見に行ってきました、「夜叉ヶ池」。
詳しくはこちらへどーぞ(byホルヘ)。 初演のときは、わたるさんの役は野村萬斎さん、その妻で今回牧瀬里穂が演じている役は檀ちゃんだったそうで。 お芝居と狂言のミックスで楽しめました。 なんかね~、和語っていうかな。つくづくキレイだなと思って。たまにはいいですね。ちょっと油断するとすぐ眠くなっちゃうのが困りものですが。 かしげさんの「愛、時をこえて」も宝塚と歌舞伎のミックスと言われていたし、最近ミックスばやりなのか? わたるさんの最後立ち回りが、ホントど迫力ですごかった。 ホントに斬られる(刈られる、か?)って思うくらいで、今年の初めだっけ、アクションを習いに行っているって言っていたのはこれのためだったのね、と納得。 舞台装置はあくまでもシンプル。 お衣装も牧瀬ともう一人(笑)を除いては着替えもなし。 わたるさんも最初から最後まで袴姿。いいねー、袴姿。 でもかなり贅沢感がありました。鐘のしつらえとか、池の作りとか。 空間も、かな。 大きな丸いお月様、きれいだったな~。 短期間の公演でちょっともったいない気もしますが、この手のものだと長く上演してもあんまり入らない気がするからこのくらいでいいのかも。 これからドラマシティ公演、そして、夜叉ヶ池が実際にある福井に行くとのこと。 わたるさんのファンのみなさんは結構福井に行くらしい。 楽しいよね、観劇旅行。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月04日 22時55分29秒
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