|
カテゴリ:カテゴリ未分類
朗読劇「LOVE LETTER」、3度目ましてです。
この作品の面白さ・奥深さをまたマジマジと思い知った感じがします。 アンディとメリッサ、幼なじみの二人が生涯を通して交わすラブレター。 始めはね、単なるお手紙だったけど、それが学生時代を経て、お互い結婚して、アンディは上院議員になってメリッサは精神に異常をきたしていって。 そんな二人がこの手紙のやり取りはずっと続いていて。 途中何年か、クリスマスカードのやり取りだけだったんだな、という年が続きます。 そんな繰り返しが二人の気持ちの距離感を現していて。 宮本さんは後半ポロポロと何度も頬を涙が伝います。 それを手の甲で拭う姿が、子供のときのおしゃまで勝ち気なメリッサを重ねて見ました。 新納くんの声、好きだな。 子供時代のやんちゃな感じは彼の持ち味そのもので。 後半大人になってからは声も重く、どっしり。 でも、二幕目はスーツで出てくれたらよかったかな。 今まで見た2回は、衣装を替えて後半が始まったので、そういうものだと思ってた。 また来年もあるよね。 組み合わせを選んで行きたい演目です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月12日 14時01分07秒
コメント(0) | コメントを書く |