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カテゴリ:宝塚歌劇のこと
はい、ゴールデンウイークです!
伊丹に向かう飛行機にもいつもよりお子さんが多い。 今日は風が強かったせいか、降下をはじめるとガクガク揺れる。 したら、少し前にいるお子さまが「こわいー、こわいー」を連発。 だよねー、怖いよねー。 考え出したらキリがない。なんでこんなもんが空を飛んでるんだ、とかね。 でも…こんなに怖いって言うなら新幹線にしてあげればいいのにね。かわいそうだよ。 前回は口上が終わって滑り込みでしたが、今日は大丈夫。 でもフルールの営業が10時からになってたのでうどんを諦め、ロンドでパンケーキ。 そして劇場へ。 すいません、今日もみわぴー♪が当てたSS席。 あまりによく見えて恥ずかしいくらい。 さて、きりちゃんはやっぱり堂々としててかっこいい。 まりもちゃんがスッゴいよくなってた。 だいぶ歌も安定してきた気がする。何より、パーシーを愛している気持ちと分かり合えない切なさがすごく迫ってきて、それがすごく良かった。ショーブランに詰め寄られたときに見せる脆さみたいのもあって。 単に強気なだけじゃないよね。 さてみりおくん。 やっぱり歌は大丈夫かなーってのをずっと思ってたけど、それは私は全く気にならなくて。 まさおくんともそう変わらないんじゃなかろうか。 私にはそんな感じ。 それよりは存在が優しすぎる。線が細い。 もっと図太く図々しくいてくれないと、パーシーも死んじゃう。 そう思うと、役替わりじゃなくて、まさおかみりお、どっちかにちゃんと1公演やらせるべきだったよね。 次の公演では二番手は決めざるを得ないと思うけど、きりちゃんといろんな意味で力が開きすぎて、月組自体がつまんなくなっちゃうんじゃないか、なんて気になってしまうのでした。 ま、まだ大劇場2週、東京1ヶ月あるし。 さらに充実することを祈っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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