ほぼ観劇日記、ときどきライブ

2010/06/30(水)09:50

アルフィー春ツアーファイナル@名古屋センチュリー

3年ぶりのアルバムツアー。 曲が進むたびに一つ一つ荷物を下ろすみたいに、どんどんすっきりした澄んだ表情になっていってたのがすごく印象的でした。 単に化粧が落ちてっただけか? 本人は「ギターが泣いている」って言ってたけど。 今日は1階の上手。 前半、センセがギターを持ったまま花道に進んできて…最近こんなことなかったよね、あまりにビックリしてしまった。 以前は待ち構えてて、センセが花道に出る気配がしたらすかさずそっちに寄っていったと思うんだけど。 単純にうれしかった。 いつもと違ったのは、 本編だと、 ジュリエット←久しぶりでうれしかった! EVERY WOMAN かな。 アンコールは… トラベリングバンド 最後が ROCKDOM~夢よ急げ 最後の方は時間が気になっちゃって焦ったけど。 新しいアルバムで緊張感を保ちながらもいつものノリのいい曲で盛り上がって。 一番見せたいのは「ジパング」からの本編後半、それが意外にスッと入ってくる感じ。 さくりんの声の調子が万全ではなく、時折ハラハラしたけど、やっぱりあの声がこのバンドの最大の武器だから。 でも、いつも精一杯のモノを見せてくれる3人で、やっぱりその姿はかっこよくて。 MCで印象に残っているのは 「影響されたアーティスト」の話をしてきたけど、ホントに一番影響されたのはお互いなのかも このツアーを支えてくれたスタッフに拍手 昔っからこんなに長くツアーを続けるって思ったわけじゃなくて、目の前にあるものをひとつひとつやってきたら25年以上ツアーが続いてた 思い出したらまた編集しよっと。

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