2010/08/28(土)11:17
イン・ザ・ハイツ@東京国際フォーラム
2008年トニー賞のこの作品。
「ドラロマ」で「No Me Diga」が登場したこともあって、機会があれば見たいなーと思っていて。
舞台はニューヨークのワシントンハイツ。ドミニカやプエルトリコから来た移民が主人公。
宣材には若者たちの話って書いてあったけど、というよりは家族や仕事仲間や、もう少し広い人間関係って感じ。
いろんなことが起こるんだけど、どっかに自分と同じだってことが見つかって共感できる。
すっっっっごいよかった!
なんでもっと集客しないんだろう。
普遍的なテーマを扱ってて共感できるし、ダンスも曲も今らしくてかっこいい!
みんな歌うまいし(笑)。
すごい自然。ホントしゃべるように歌ってる。しかも張らずに。
もちっと書きたいけどとりあえずこれで。
字幕を読むのが面倒なのはあるけど(英語も訛り?のせいかちょっと聞きづらいし、随所にスペイン語?が混ざってる)、興味があるかな方はぜひ!
9月5日までです。
私も安かったらもう一回見たい。
とりあえずCDは買います!