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107人の展示者のパワーはすごく、連日大盛況でした。
用意していたクリスマス・ポストカードもあっという間に無くなり、 何度か増版して、結局150枚ほど配りました。 展示作品は4月に箱根で撮った雪景色。タイトルは白い静寂です 詳しくはこちらの日記を参照↓ http://plaza.rakuten.co.jp/YukaChinEnglish/diary/201004170000/ 展示場所の壁が黒だったので、色合い的には良く合っていたかな~と思います。 入り口近くで目立つ場所だったこともあり、 「綺麗だね~」と立ち止まって見てくれる方が結構居て嬉しかったです。 桜よりもポストの写真が好きだという方が多かったようです。 私の写真はいつも直球勝負で 「きれい」「かわいい」 「色のコンビネーションが綺麗」 「形が面白い」 みたいな分かりやすい写真であって、あと一歩踏み込んだ何かが無い。 その場その場で、何に心惹かれたか、は比較的明確で 一応、その時撮りたい世界感もあるんですが。 ブック(写真集)も含めて完成度の高い世界観を築いている展示者の方は やっぱり共通の明確なテーマを持って撮り続けているんですよね。 展示している人達は皆それぞれ個性があって凄いなあと、刺激をうけました。 自分も軸をハッキリ持って撮りためなきゃならん、ということは良く分かったものの、 じゃあどうしたら良いのか、やっぱ分からないや。 でも作家を目指すわけじゃなければ、 ポストカードにしたい、カレンダーにしたい、 そういう綺麗なだけの写真もあっても良いじゃないの、とも思うんですよねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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