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カテゴリ:嫁からの視点
今日は本当に暑かったです。まだ5月だけど?!と言いたくなるくらいでした。
そんな中、旦那さんと子供たち、田植えお疲れ様でした。 私も田んぼには行ったのですが、一番下の子(1歳児)を連れているのでとても手伝いができる状態では ありません。仕方がないとはいえ、申し訳なさを感じながらその場にいました。 うつ病を発症してからの旦那さんは、作業中も表情は硬く難しい顔をしています。 うつ病特有の表情です。 以前は、と言いたいところですが、過去と比べてもどうにもならないので、現在の旦那さんに向き合って います。 職場に出ている時は、表情が少し違うみたいです。どちらが本心に近いのかは、何とも言えません。 近すぎず、遠すぎない距離を保つのは難しいです。毎日、距離の感覚が変わるので、昨日よかったことも 今日はダメだったということはよくあります。うつ病になっていない私でも日々気持ちは変わるので、 そう考えると当たり前なのかなとも思います。 何をしても申し訳なく思われてしまうので、やりすぎないように気を付けながらサポートしている つもりです。介護の仕事でもそうですが、本人ができることは手助けしません。助けを求められれば 最低限答えますが、やりすぎると本人のプライドがさらに傷ついてしまうので、日々変化する体調を 見極めながらサポートしています。全く一緒とは言いませんが、介護の知識が役立つ時もあります。 旦那さんがうつ病になって、結婚したことを後悔したことは、全くありません。 例え、介護が必要な状態になっても、認知症になっても、それを覚悟のうえで結婚したので 大変なこともたくさんありますが、大丈夫です。 でも、逆の立場だったら、本当に申し訳ない気持ちしかないかもしれないので、いまの旦那さんの 心境も理解しています。私の気持ちが理解されなくても、それはそれでいいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月24日 22時56分30秒
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