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テーマ:日記、うつ病との闘い(3116)
カテゴリ:うつ病治療
いつも闘病日記を読んでくださり、ありがとうございます。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ いつの日か、長くて暗いトンネルを抜け出すことを祈っています。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 今日は長男の状況の相談で、療育園と小学校に行ってきました。 もうすぐ小学校に入るということで、状況の確認と情報共有をして きました。 と言ってもほとんど嫁にしゃべってもらいました。 私はどちらかというと付き添っていただけです。 まぁ、初めての方々ばかりでしゃべることもできず、ただ緊張をして その場にいたというのが正しい表現ですね。 嫁が色々と説明や状況報告をしてくれていたので、私は何も言えず。 というか、説明できないですよね。 長男のことを詳しく知っているわけではないし、長男の悪いところしか 見えていない私には病状なんて説明できるわけがない。 ただ、願うことはルールのある集団生活の中でトラブルなく、生活を できることを願っています。 家の様子だけ見ていると「大丈夫かな?」と思うことが多々とあるのですが、 保育園の先生が園での活動を説明されておられたのですが、その内容が 耳を疑うことばかり。 ちゃんと社会では若干の問題はあるものの、生活できているということでした。 いやぁ、外と内ではわからないものですね。 内しか見ていないから外ではちゃんとできているのであればいいかなと 思っています。 まだ長男は自分の気持ちを理解することができないから、他人の気持ちを 理解することができていないようです。 まずは自分の気持ちを理解することからはじめていくことがとても重要だと 説明を受けました。 そのためには大人のサポートが必要になるとのことでした。 ちゃんと小学校に通うことができるのか、とても不安です。 川や線路を渡って通うことになるので不安材料はたくさん。 集団生活の中で学ぶことも多数あると思います。 ただ、私個人としては支援学級のほうがいいのではないかと思っています。 集団生活に失敗してから支援級に移るよりは、支援級で学校に慣れ、 友達との関係ができてから通常学級に移った方がリスクは少ないのかな?と 思っています。 石橋を叩くわけじゃないけれど、小さな一歩から初めて行き、少しずつ 大きな一歩になっていければいいかなと思っています。 まぁ、嫁やいろいろな先生のご意見で集団生活ができると判断されているので、 家での様子しか知らない私は意見を出せる場ではないですね。 不安材料を見つけようとしているだけなのかなぁ。 今も保育園の先生が友達間のやりとりには間に入って話をするようにされて いて、小学校に入ったらいきなり個別支援がなくなり、本当の意味での 集団生活となると、問題なくできるのだろうかと不安になります。 いじめられっ子やいじめっ子だけにはなってほしくない。 自分の気持ちを理解できないということで、その可能性は捨てきれない。 5月に次の診察があります。 それでも落ち着いていないようであれば、薬での対処も検討をしていくとの ことで、どうなのかなと思いました。 私が今、薬で生きているのですが、長男はそうはなってほしくないけれど、 可能性はあるということですよね。 療育園の診察、小学校の面談では不安になることばかり。 これは自分で勝手に不安になっているだけ。 嫁は普通にしているので、自分が自分で不安になっているだけです。 こんなところでもうつ病は影響してくるのですね。 本当に願うことは他人を傷つけることなく、傷つくことなくすごしてもらえたら それでいいかなと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年03月21日 23時59分38秒
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