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2009/02/15
カテゴリ：日本茶アドバイザー
京都は宇治の近く、城陽市というところで
「春の大茶会」というイベントがあった。 第１のお目当ては、 「手揉み製茶 実演体験会」 私の職場にはお茶畑があり、 春には お茶摘み～製茶 を 独自の方法でやっているけれど、 もっといい方法があれば知りたい！ というのがきっかけ。 今日やっていたのは 焙炉（ほいろ）という台（下は 電気やガス。今日は電気らしい） の上で、ほぼ１日作業で 製茶をするというもの。 （この台は６０万くらいするらしい）   こんなんがあったらいいんだけどなぁ。 今日は、「ほんまの手揉み茶はコレだ！」 というのを 見学できたので、行ってよかった。 それに、今日実演をしてた茶師のおじさんが 普段開催している体験講習会の案内も聞いてきたので、 次回はぜひ、時間とお金をかけて、 ほんとの手揉み茶体験をしに行きたいと思う。 玄米茶２００ｇを自分の勘ではかって袋に入れて、 ３ｇ以内の誤差なら無料プレゼント！ というのに挑戦した。 残念ながら１０ｇ足らんかったわ～ ハズレの場合は、５００円で買わなあかんねんけど、 店のおにいちゃんがめちゃくちゃおまけで入れてくれたので、 安い買い物になりました！ 急須も５００円で買ってきた。 それから、お茶の本も３冊ほどゲットしました。 収穫の多い１日でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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