アロマ一考~その2~アロマにはまったときにやったことは、「本」を読むことです。 特に専門誌「aromatopia」フレグランスジャーナル社は専門すぎて難しいのですが、専門誌らしく内容が充実していました。古い分ならば図書館でも読めると思いますので、専門家をめざす人は是非ご一読を。 マッサージの仕事をしている人の側の話や香りとダイエットの効能についてテーマが組まれていたりするので、専門家以外でも興味を惹くと思います。 他に参考になった本を簡単に。 マミ・レヴィ著「アロマテラピー」講談社文庫版 アロマテラピスト、エステティシャンのカリスマとして有名なマミさん。 主に彼女の修行記でしょうか?マミ・レヴィの症状別レシピもあり、不眠のページは大変参考になりました。 マミ・レヴィ著「アロマテラピーマッサージ」芸文社 横長の本でダイエットに必要な条件を詳しく書いています。でもなかなかこのとおりに出来ないんですよね。体の場所の各部所のマッサージ法が記載されています。アロマのレシピも記載されています。私はどちらかというとマミさんのコラムが好きですね。 ほとんどのオイルは殺菌効果があるので、手元に必要なオイルがなくてもちょっと頭をひねって試してみましょうという一文には納得。 高山絵美著「香りできれいになる」自分でできるアロマテラピー・マッサージ 日本ヴォーグ社 マミさんの本は素敵ですが、他にマッサージについて初心者向けかなと思って買ったのがこちらの本。大きさはB5サイズより大きくA4よりは小さいです。 使われているオイルの種類は抑えられていて利用しやすいのではないでしょうか? スーザン・カーティス著「エッセンシャル オイルブック」ニールズヤードレメディーズ これは購入したものでなく、スーパーで発行していたポイントをためるとくれる商品の中にありました。本当に買うと高いんですよね。姉妹本としてコスメを作ったりする本もあったと思います。題名忘れてしまいました・・・。 石原裕子著「はじめる、楽しむ アロマテラピー」毎日が快適になる香りのレシピ 永岡書店 症状別レシピが詳しく記載されています。写真もたくさんあって、手作りレシピもたくさんあって簡単な石鹸のつくりかたや化粧水、クリームの作り方もあります。特によいのは、洋服ダンスに入れる手作りサシェや掃除機の匂いをとるレシピなど日々の生活に役立つ内容になっていることです。 本の大きさも小さすぎず、大きすぎず持ち歩きに便利です。 また、購入していない本ですが前のページにも書いた林 真一郎著の「メディカルハーブLESSEN」も立ち読みしたときに印象が良く、なんとなく買いそびれているけれど手に入れときたい本です。 ジャンル別一覧
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