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拝大五郎

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Dec 20, 2021
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カテゴリ:バイク
本日、ホンダベルノ東金より電話がありまして、バイクの状態がわかりました。

ドナドナされていった当日、プラグやエアクリーナーなどを点検し、問題ないと判断。

ロングクランキング+アクセル煽りで無事にエンジン始動できたとのこと。

その後、定期的にエンジンをかけて様子を見ている所とのこと。

原因はカーボン噛みによる圧縮漏れ。

カーボン噛みとはエンジン内で綺麗に燃えきれないとスス(カーボン)が出るのですが、そのカーボンが普通はシリンダーやシリンダーヘッドについています。

それがボロッと剥がれて、バルブという燃焼室の出入り口の蓋に挟まった状態になること。

ガソリンエンジンはガソリンと空気を混合したものを圧縮し、火をつけて爆発させるという構造です。

それが蓋に隙間があるので混合気が圧縮できずに漏れ出てしまうので、火をつけても爆発しないわけです。

普通は1〜2kmしか乗らない様な原付スクーターに起こる現象(エンジンはある程度温まらないと綺麗に燃焼しない)らしい。

私のXMAXの場合、おそらくはオイル上がりが原因でしょうとのこと。

ちなみに対策部品ですが、コロナのせいで海外の工場が止まっていてまだ入荷されてないとのことでした。

明日の火曜日は定休日で、水曜日もう1日様子を見て、木曜日引き取りに行きます。

年末年始にバイクが帰ってきてラッキーでした。


皆さんに全ての良き事が雪崩のごとくおきます。





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Last updated  Dec 20, 2021 11:27:34 PM
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