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テーマ:ニュース(99402)
カテゴリ:日記・ニュース
グローバルダイニングへの時短命令「必要性認められず違法」とする判決が東京地裁で出た。
よくわからんのだが、それでもグローバルダイニング側が敗訴なんですよ。 どうやらこれが日本の行政訴訟というものらしく、日本では行政行為の違法性自体を争う訴訟が認められてなくて、どうしても行政の違法性を訴える場合、お金目当てでなくても「国家賠償請求訴訟」をしなければならない。 グローバルダイニングはお金目当てではないから、今回の請求額は104円でしたね。 で、この「国家賠償請求訴訟」は、行政行為の違法性だけではダメで、関わった公務員の過失も認定されなければならないそうな。 今回の場合、都がやったことは明らかに違法だけど、過失はない(そりゃそうだ。意図的に狙い撃ちしてるんだから)ので、都側の勝訴という訳の分からないものになっている。 いずれにしろ、科学的にも時短営業に感染防止効果はないことが証明されていて、今回、裁判でもその違法性が認められたってことはとても大きい。 それにしてはこのニュースの取り扱い小さくないか? 皆さんに全ての良きことが雪崩のごとくおきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 17, 2022 12:03:31 AM
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