テレビ番組制作会社の倒産が過去10年間で最多を更新

テレビ番組制作会社の倒産が過去10年間で最多を更新したのだそうだ。 テレビ業界ってお金があるというイメージだったけど、コロナでロケ等ができなくなって、そういう仕事を中心にしている零細企業が、コロナ関連の給付金やゼロゼロ融資などを活用して事業を継続し、行動制限の解除まで何とか持ちこたえたが、受注額がコロナ禍前まで回復せず、“息切れ”倒産が続いているらしい。 元々テレビへの広告費が減る傾向にあったのは知っているけど、今や広告費全体の25％まで落ちているらしい。 10年くらい前までは広告費の半分以上はテレビが持っていってたんですけどねぇ。 これじゃぁ、広告費全体が増えた所で、テレビは厳しいですね。 まぁ、我々も他人事じゃありませんが、新しいことにチャレンジしていかないとね。 皆さんに全ての良きことが雪崩のごとく起きます。