初日の日にドラえもんの映画を観に行ってきました。
この映画を観るきっかけは、ブラックジャックの映画を観に行った時に前売りが売っていたのと、私達が恐竜好きである事でした。

上映を観る前から、何だか泣きそうと予感していましたら、最後の部分で子供も私も泣いていました。
良かった。本当に。

スネ夫もジャイアンも映画バージョンでは、本当にいい子達です。
金曜日のテレビだけではこんなにそれぞれのキャラについて深く描かれていないのですが、2時間という長い時間でそのへんも丁寧でした。

恐竜も随所に登場します。
私達がわかったものももちろんありましたが、
にわかですので、あの恐竜なんだっけ？と気になったものは帰りにパンフを買って解決できました。

昨年よりユネスコ村に出掛けて行ったり、恐竜のフィギュアーで遊んだり白亜紀の時代についてほんの少し近づけた気がしました。


この後、観たい映画は「子ぎつねヘレン」「ナルニア国物語」「南極物語」
子ぎつねは早速前売りを買っておきました。
動物の命について考えさせられる作品です。
南極物語も昔映画館で観ました。
あの厳しい気候の中で放たれた犬達の物語。
ナルニアは、マックでライオンのおまけを買ってしまいました。

先週は、「あした元気になあ～れ」を観てきました。
戦争の映画です。
戦闘の激しさがとても迫力があって恐ろしかったです。

何だかとても映画にこだわっている私達です。
（内容は子供向けばかりですけれど）
日常で感じられない生きることについてを映画で考えてみたいです。