私が夜中にこそこそ手作りしたものとは?
そもそも、私の多忙の日々は特にこの日から実感してきました。遅番だったお仕事を終え、帰宅すると連絡帳には信じられない文字が書かれていました。明日の用意むしとりのよういむしかごのようい嘘でしょう?私はその言葉を3回くらい繰り返してみたくなった。聞いていないよ~。子供はハードな積み木のお教室に行っていてまだ帰ってきません。なぜ、積み木がハードなのかと言うと、内容がでは決してなく時間が休憩を挟んで2時間と送迎のバスで相当な時間を費やすと言う意味で。それと、現在やっているお稽古事の中で一番お値段が高いのも。そして、お友達のおうちに電話した。そしたら、ラッキーな事に虫取り用の網を1本貸してくれると言ってくれた。良かった~。で、100円ショップで虫かごを買ってきたら?とアドバイスを受けノコノコ出掛けていった。結局、昨日からお店の人の話しによれば、虫かごを求めて学校のお母さんが来店されるのだが、大型ホームセンターにも何処にもない~という悲しい出来事だった。時刻は、もうすぐ7時。半分諦めていたところ、ご近所の金物屋さんらしきお店の電気が見えておじさんに泣きついたところ、ちょっとお値段ははったのですが、虫を飼うようなケースをなんとかゲットしました~。これで、良かった~とそろそろお風呂に入ろうとした9時ごろ、お友達のうちの男の子から電話があって、網を貸せないみたいな事を急に言われた。なんでよ~。かなり、ぶちぎれていましたが、こんなに困っているのに貸してくれないと言うので、(先生が長い網は危ないからダメと言ったそうで)あちらのお母さんからじゃなかったのが、余計ショックでした~。毎週木曜日は児童館やら自宅で送り迎えまでして遊んでいるのに~とか前回の日曜日は少し離れた図書館までイベントに連れて行ってあげたのに~とか少し恨めしく思いました。子供が1人だけ忘れていたのでは可哀そうなので、網を手作りするようにしました。先に考えたのが、みかんの袋を利用したもの。でも、間口が狭すぎます。次に考えたのが、キッチンの生ゴミ用のあの紙を6つつなげて先のほうに箱の底をくりぬいたものを織り込んで、買ったばかりのまだ未使用の長い柄がついたスポンジを取って、その網にくっ付けました。紙で殆どできた網の完成には、深夜の3時前でした。もう眠いです。学校もそんなどこにでも売っていないものでしたら、もっと早く知らせて欲しかったです。