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カテゴリ:消費者金融
パワハラ被害で最後の結末はどうなるかというと最後は死になるのではないだろうか。 きっと、パワハラの被害者は泣き寝入りするか、戦うかのどちらかしかない。 死んでしまったらそこでおしまいなのである。 しかし、今の日本の企業には体力がなくなってきているのでパワハラも増加してきてるのだろう。 景気が悪くなるほど、パワハラの企業が増え、ついてこれないものや、不平を言うものは腐ったみかんとしてリストラにしてしまう傾向にある。 営業会社における、パワハラはわかりやすく、数字で示される。 その代わり、恩恵としては歩合の増加が強く色を出している。 営業会社の有名なパワハラの例としては営業の成績の悪いものを殴る、ける。 もしくは、言葉の暴力でマシンガンのしょうに言葉のパワハラを浴びさせる。 できないことは、努力が足りないからと決め付けてしまうのだ。 しかし、論理的にせめるパワハラ上司もいるだろう。 「君の給与はこれだけあって、なおかつ、営業費用として、会社に負担させてる交通費をひいて、君はなにをしに会社に来てるんだ?と。」 「君は会社に不利益を与えにきてるのか?」 こんな具合にいわれてしまえば、考え込んでしまうのも無理もない。 スーパーセールスができるプレイヤーと、そのプレイヤーを育てることができるプレーヤーとの価値をもっと明確にしたほうがいいと思うが、まだまだそれすらわかってない上司が多数存在するため、その上司は潜在的パワハラ上司となる。 また、営業会社では江戸時代の5人組のように、グループで連帯責任とし、できない人間をみんなで叱咤激励し、成長させる趣もあるが、 できる上司やリーダー(この場合、教育、成長させることができる人)がいない場合、新たなパワハラ被害を呼ぶことになる。
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Last updated
2012.12.10 17:00:49
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