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介護ライフハック!

2010.01.26
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Twitterが話題になっていますね。
この楽天ブログでも、一押しでTwitterに投稿できてしまうので、
とりあえずやってみました。

えらくカンタンですね。(@_@;)

mixiにも、「いまどこにいる?」というつぶやき機能があるので、
それも、ちょこっと使ってみました。
ブログよりも断然お気軽です。

見る側にとっても、長々と日記を読むより、さくっと見られるので気楽です。

内田樹せんせいのご本をかたっぱしから読んでいる最中の私にとっては、
ナナメに見てしまいます。
これって、おバカちゃん化加速現象じゃないの~?

かつて、メールマガジン全盛時代がありました。
私も、がんばって発行しましたとも!
・・・現在も、細々と継続中。(^_^;)

今思えば、メルマガって、発行するのも書くのも読むのもタイヘンです。

パーティドレス、とまではいかないけれど、
スーツを着て背筋を伸ばして書く、というイメージでした。
タイトルやテーマも自分で決めて、もくじなどつくって、きちぃっと。

読むときも、講演会や授業やソロ・コンサートを聴く心境でした。
きおつけ!の姿勢でありがた~く読むみたいな?
だから、体力や気力がないときは、メルマガ開く気にもなれない・・・。(-_-;)

そのうち、ブログが流行しはじめました。
メルマガよりも格段気楽でした。
近所にでかけるような服装、なイメージでした。

ちょっとお買物、というテーマでも充分イケました。
トータルなテーマもさほど必要なく、ましてや「もくじ」などいりません!
ブログにもくじがついていたら、トレーニングウエアにコサージュつけたみたいですね。

読むほうも、さらっと読み流すことを許してくれます。
相手はエライ先生とは限らないし、
どうかしたら助言を求める後輩で、タメ口きいてもOKだったりするし・・・。

さらにTwitter。

これは、もはや、おうちでくつろぎファション、なイメージですね。
ゆるジャージだろうが、パジャマだろうが、なんなら入浴後のバスローブだろうが、
もちろん、本番前のぎんぎら衣装や極上きちんとスーツでもいいんでしょうけど。

テーマなどいらぬ。
もくじなどいらぬ。
推敲などいらぬ。

こうして、間口はどんどん広くなり、
きっと、メルマガ人口<ブログ人口<Twitter人口になるのでしょうね。
中身の濃さは、逆行しているかも。

そんな昨日、内田せんせいのご本「狼少年のパラドクス」を読んでいると、
論文についての「お叱り」エッセイがありました。
タイトル 「ありがとう」といいたくなる



「学術論文とレポートの違いとは何か?」というといかけではじまり、
「あのね、レポートにはなくてもよいけど、学術論文に必要なものというのは
『読む人への愛』です」
と説く。

「まだ見ぬ読者に向けて書くこと。
その心構えに学術性のアルファからオメガまでが含まれます。
きちんとデータを示すのも、典拠を明らかにするのも、
合理的でていねいな論証をするのも、できるだけ多くの先行研究や
関連研究に目配りするのも、すべて『読者のため』です

(中略)

あなたがこれから書くのは
『未来のあなた』(つまりその卒論を書き終えた1年後のあなた)から
『現在のあなた』への贈り物になるようなものでなければならないのです」

そして、タイトルの「ありがとう」といいたくなる、ということなんですね。
うひゃひょ~ん。(ToT) 
ロマンだなあ~。

私は学術論文を書くワケではありませんが、
私の書く文が、内田せんせいの言われる
「読者への愛」を表現しているものであってほしい!と思います。

思わず、ふりかえってしまいました。
私のブログは、メルマガは、そしてTwitterは、
「読者への愛」があり、「未来の私からの贈り物」といえるものなのか・・・?

達人は、どんなに短いテキストの中にも、
ちゃんと「読者への愛」を練りこんでいるのかもしれません。
あるいは、「無理」と知って、あえてTwitterに手を出さないという選択もあるかも。

私が「ヤバいのではないの?」と思うのは、そんなことも何も考えずに、
「読者への愛」も「未来からの贈り物」もないつぶやきを
国際的に垂れ流すこと、です。

それって、どうなのよ?

と、ナナメに見る私は、なかなか伝わらない未熟な愛を語っているのかも、です・・・。






Last updated  2010.01.26 09:27:26
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