またまた金曜日に東京に行ってきました。二子玉川の「高島屋」の
鼎泰豐で昼ごはんを食べました。それも23歳の大学生と!主人以外の男性とご飯を食べるのって久しぶり!と言っても,彼は私を「おばさん」くらいにしか思っていないことでしょう。彼,熊谷少年とランチをするのは主人も知っているし熊谷少年がどういう人か知っているので主人は何も言いません。
さてこの鼎泰豐は少年おすすめのお店なのですが,ここのお店の小籠包はなんと美味しいことか。久しぶりに若い少年とご飯を食べているというのに考えたことは「うちのまぁちゃん(主人のこと)にもこんなおいしいもの食べさせてあげたいわ」ってことでした。口の中で肉汁がジュワーって出てくるのがたまらなく美味しいのでした。少年とご飯食べているときくらい主人のこと忘れてもいいのにね。
田園都市線で表参道まで一緒に電車に乗り,そこで別れて彼は原宿へ。私は東京メトロで銀座線で浅草まで。

浅草はちゃんと行ったのは初めてです。たくさんの観光客たちが写真を撮っているので私も1枚パチリ。大きいのねェって思いました。ここは仲見世が楽しいらしいと聞いたので入るのが楽しみです。どんなお店があるのかしらねぇ。入り口近くには人力車がたくさん人を呼び込みしているし,外国人はすごく多いし。なんでこんなに外国人が多いんでしょう?銀座も多いけど更に多い気がする。それも
子供づれの外国人がむちゃくちゃ多い。子供が寺見て楽しいのかしら?なぞです。主人に言わせると
「I'm in Japan!!」ってことじゃないか?ですって。京都も外国人むちゃくちゃ多いからそういうことなのかもしれませんけど。
誰か本当の理由をご存知だったらお教えください。ぜひ知りたいです。

近くに寄ってみると大きいねぇ。「どっかの大きな電気屋さんが寄付したんだ」って誰かに聞いたけど,それって松下電器のことだったのね。下に名前が入っているわ!さてさて仲見世に入ってみます。人形焼にせんべい,外国人向けの着物っぽいもの(ナイロン製?)いろんなお店があって飽きません。楽しく過ごしました。そして肝心な浅草寺。私ずっと浅草寺を「そうせんじ」だと思っていました。何でそう思っていたのか分かりませんけどそう思っていました。なんでそう思っていたかやっと分かりました。祖父母のお墓が宗泉寺(そうせんじ)にあるからなんだ。納得!でもこの浅草寺,いらっしゃるのは
外国人か50代以上のご婦人か。あんまり私のような年齢層の人はいない・・・。平日だから仕方ないけれどねぇ。でもちゃんと雷門が見れて良かったです。また東京へ行くときはどこか行ってみよう。