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最近はまっていることがあります。それは
毛抜き です。と言っても,自分の毛を抜くのではないのです。主人の髭を抜くのです。もともと主人が髭の剃り残しを抜いていたのを見て,私の毛抜きで抜いてあげたのが始まりなのですが,主人の毛を抜くのはとても面白いのです。主人はとても嫌がっていますが,なぜかやらせてくれています。けっしてMではないと思いますけれどね。 自分でもちょっと変だと思うのだけれども,毛根に白くて透明なもの(毛包というらしいです)が付いているのが抜けるととても嬉しくなります。 主人はある程度抜くと嫌がるので, 毛包が付いたのが抜けたらおしまいだからね と言われています。 毛を抜かれている我が主人は歯を食いしばっています。でも我慢強い。尊敬してしまいます。今日の夜も抜かせてもらいました。明日はさせてもらえるかどうか・・・。 毛抜きをしていると聞いた実家の母が よく我慢するわね! と主人に呆れ顔で言っていました。 私には ひどい悪妻だ と言っています。主人の母が聞いたら,きっと泣くでしょう。でもやめられないのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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