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タウンズビルから、5時間くらいバスにのって、やっとたどり着いたケアンズ。
めぐたんが迎えにきてくれた。 めぐたんは明日にはシドニーに行ってしまうし、もうそのあとは日本に帰ってしまう。だから、最後に会えてほんとにうれしかった☆ ケアンズは、他の都市に比べてバッパーやシェアハウスが安い。 キレイなバッパーでも一泊$16くらい(他の都市はだいたい$20くらい) そのうえ、朝・夕食フリーなんてサービスもあって、ワーホリさんの味方なんじゃないかと思う。 それなのに、さらに安いところを紹介してもらった。 そこは、シェアハウスとバッパーの中間くらいのシステムで、シェアハウスみたいに、契約金?っていうか、そうゆうまとまったお金が必要ない。 だから、いつ出て行ってもいいし、2週間前告知とかは、ひつようないのだ。 だけど、バッパーと呼ぶにはまた違って、部屋に鍵はないし、みんなわりと長い期間すんでいたりする。 ルームシェアで、一泊8ドル。ざこねなら、一泊5ドル。 ざこねなんてちょっと。。って思うかもしれないけど、旅してきた人ならテントにねることもあるし、ざこねなんて全然平気です!っていう女の子も少なくないと思う。 節約にもなるし。 そのシェアハウスは通称56(ゴロク)という。 ゴロクにいま住んでいるのは20人くらいで、そのほとんどが「ポイ」っていうファイヤーダンスをするひとたちだ。 ポイは、ニュージーランドの先住民の踊りで、ひもの先に火の玉をつけて、ぐるぐるまわすダンス。 あたしも何度か練習してる人をみたことがあるけど、おもしろい。 もともとポイする人の集まるシェアっていう歴史があるらしい。 当然レベルが高い! 金曜日には、シティでファイヤーショウがあるらしい。 きっとみんな出るんだ(> <) 楽しみーー!! ポイをやらないあたしが住んでもいいのかな?っておもったけど、ゴロクに住んでる人の個性に惹かれて住む事にした。 女の子2人とのルームシェア。 たくさんの人と一緒に住むのは、あたしのやってみたかったことの一つだ。 みんなでよなよな騒いだりするのかな。 楽しみ♪ って、思ってたら、早速この日の夜みんなでぞろぞろカジノにいくことになった。 あたしのケアンズ生活は派手なものになるのかもしれない。。 そんなケアンズ一日目でした☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.10 10:34:30
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