もがき
昨日、天皇・皇后両陛下が被災地された人々のもとを訪問され、お見舞いのお言葉をかけられたとのこと。また皇居でも「自主停電」を取り組まれていらっしゃるとのこと。その姿勢に敬服するばかりです。家がなくなるって、思い出や家財がなくなるってどういうことなんだろう。肉親が突然いなくなるってどういうことなんだろう。いくら想像してもわからない。痛みを分かち合いたいと思ってもとうていそれは傲慢でしかない。今日はユニセフが子供向けの絵本や児童書を受け付けているということで問い合わせの電話をしてみました。絵本はもう十分集まっているとのこと。足りないのは小学校高学年、中学生向けの児童書。送ろうと思ってましたが、新品でなくてはならないのだそうです。もう一度明日家にある本を見てみようと思っています。「ユニセフちっちゃな図書館プロジェクト」の詳細はこちら→☆区役所では支援物資を受け付けています。そこにもタオル類などを届けたいと思っています。そして今回の地震のこと、大きな被害、被災地で頑張っている人々、救助・支援されている日人々のことを未来の私たちは忘れてはいけないと思い、新聞のスクラップを始めました。こんな行為は自分の中のいらだちがもがきになっているだけかも。それでも何かせずにはいられない。。。なるべくいつもと変わらぬ日々をすごそうと思ってもどこかでいつも今回の地震のことを考えています。こんなことを書くのって泣き言かな、弱いのかなと思いながらも今の気持ちを吐き出さずにはいられません。「もっと強くなれ!」と念じながら。。。- - - - -また芦屋にある「うつわクウ」さんでは4/2にチャリティーが開催されます。売り上げ利益は全て日本赤十字社を通じて寄付されるそうです。うつわクウさんが取り扱いされている素敵な作家さんの作品が出品されるということですから、ぜひお近くの方は足を運んでみてください。詳細はこちら→☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 □ □ ランキングに参加中です□ □インテリア、ファッション、お料理と三つのカテゴリーに参加しています。いつも応援ありがとうございます。