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カテゴリ:思うこと
世の中には不条理や理不尽がたくさんある。
それでも前をむくんだ。 それでも自分を保つんだ。 どんな中でも私たちはそれぞれの役目を果たし、 そうすることが大きな流れとなるんだと信じること。 それがぶれないように、 なんのためにとか、そういう理由付けは要らない。 なんのためにではなく、 何処へ向かっていくかを考えよう。 あなたは私を介して生まれた。 私の子だと思うよりもこの世界の中のたった一人のあなた。 そう思ってきた。 そう思うようにしてきた。 世の中の迷惑にだけはならない。 そんな言葉ではなく、 世の中の一員だということを あなたは自然の中の小さな一粒で それは実のなる木なんだということを 忘れないで。 - - - - Yへ、 あなたにこの言葉を伝えたいけれど、伝えられない。 それは私があなたに近すぎるから。 いつもまっすぐだったあなたを知っているから。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 □ □ ランキングに参加中です□ □ インテリア、ファッション、お料理と三つのカテゴリーに参加しています。いつも応援ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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どんなに嫌な事や苦しい事があっても、
この世に生を受けたからには自分の人生は 自分で切り開いていくしかないんですよね。 自分自身を改革していく小さな火種が息子の中に出来るのはいつなんだろうか?と 私も夢香里さん同様穏やかな気持ちで毎日を過ごせません。 私自身、未だ自分の性格を、人生を上手にコントロールできるような人間ではないので息子が気がつくのはまだまだ先の事なんだろうな、、と今は長期戦で構えて行く気持ちでいます(--;) 息子さんは大丈夫よ!夢香里さんの息子さんだもの!! お母さんの気持ちは痛い程通じているでしょう。 優しく見守ってくれるお母さんがそばにいるだけで心強いもの。 それでも思春期の子を持つ母として夢香里さんの気持ちはこの詩を通じて痛いほど分かります。 きっと私を育てたお母さんもそんな思いがあったのかなと思います。 (Nov 15, 2011 11:51:21 PM)
*さゆさん、
自分の内面や家族のことを書くことに、抵抗はあるものの書かずにはいられないという気持ちです。 私もまだまだ修行が足りませんね^^; ほんとに自分の人生ですらまだ未完なのにまだ10代の子に人生について考えろというのは酷なのかもしれません。 でも待ってはくれないということも40代後半になってますます思うようになり、自分がしたいことをやれるには時間が足りなさすぎると思うと、若い時を後悔してしまうんです。 でもそれはあくまで私の後悔なんですよね。 母親としてで~んと構えることがいいとわかっているからよけいに苦しいです。 何かしなければと思ってしまう気持ちが実は一番邪魔なのかもしれないし。。。 ただ実が育つには栄養や光があったほうが育つのだと信じてお料理を作り、愛情だけは注いでいるつもりです・汗。 いてもたってもいられない気持ちがまとまりのない詩になってしまいましたm(__)m さゆさんの言葉が力強く感じます。ありがたいです^^ (Nov 16, 2011 10:21:31 AM) |