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テーマ:お買い物日記(45309)
カテゴリ:からだのこと
毎回、ダウンしては心配をかけてしまっていますね^^;
昨日は風邪と持病(腰痛、下腹部痛)で寝込んでいました。 「申し訳ない。」と家族に対して思ったり、「私は私なりに頑張っているじゃない。」と思ったり。 「弱い嫁」と言われて泣いたこともある。 でもそれが私。 受け止めなくちゃとずっと思ってきた。 夫からも「体力ないから運動しろ。」と言われ続けてきたけれど、子育てをしながら他に何かをするというパワーもなかった。 働きたくても主婦業との両立は主婦業をなおざりにできない私には無理だとさとって数十年。 でもほんとにせっぱ詰ったら働かないわけにはいかないのが現実だというのもわかっている。 自分の行動の矛盾も。 ハネムーンで起こった下腹部の痛み。 それが新婚生活でも続いて、何がなんだかわからなかった。 移動性盲腸と診断されたり、小腸にガスがたまっていると診断されたり、最近に至っては腸を幼い時に手術したせいで癒着しているのかもとか筋肉の衰えと診断されたりしているが、弱った時に出てくる下腹部痛。 どんな検査をしてもこれという診断がくだされないまま、この持病とつきあって22年。 無理はするなというシグナルだと最近では思うようになり、昨日も静かに過ごしていた。 「働きたい。」と思うと、子供ができたり、転勤で無理だったり、子供の問題で白紙になったり、そして今は自分の体の問題でやっぱり阻止された。 それに働いてない歴23年となっては雇うほうからも敬遠される。 資格を取らなかった弱味かな。。。 もうこれは私の運命と思ってあきらめるしかないとは思わない。 だって「何かしたい。」と思い続けている気持ちは変えられないのだから。 主婦業を「仕事」とみてくれる人がどれだけいるのだろう。 きちんとした報酬のない仕事。 自分のしたいことはほかにあると思い続けている。 「隣の芝生」だと思う人は思ってもいい。 「口ばかり」だと思う人は思ってもいい。 でも46歳でも夢を持ち続けていてもいいでしょ。 今日はかなりネガティブな話になってしまいましたm(__)m 体が弱ると心まで弱るのかな。 世の中の大きな問題に比べれば些細なこと。 そう叱責してやってくださいね。 - - - - - さて毒を履いた後で、気分転換。 空気がかなり乾燥しています。 ある場所では砂漠よりも乾燥しているとか。 「THE BODY SHOP」 のこちらのハンドクリームが気に入っています。 ミニサイズはネットのみの販売ということで大量買いしました。 以前はミニミニサイズもあってバッグに入れるにはちょうどいサイズだったのですが、 このサイズでも許容範囲。 先日会うはずの友人にも渡そうとラッピングしたものの、まだ渡しそびれたまま。 今度会える日までとってい置きます。 またお年賀にも持っていこうと思っています。 自然な香り、しっとりとしたクリーミーさで手を包む。 このハンドクリームが今一番のお気に入りです。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 □ □ ランキングに参加中です□ □ インテリア、ファッション、お料理と三つのカテゴリーに参加しています。いつも応援ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんにちは(*^_^*)
たくさん更新されているから、少し復調されたでしょうか。 あの……、こんなことを言ったら、とても失礼かもしれませんが、 毎日、夢香里さんのブログを読ませていただいていて、 「こんなに頑張っていて、大丈夫かなー」 と思っていると、体調を崩した、という記述が載ることが、 ここ何度か続いています。 ごめんなさいね、こんな事言って……m(_ _)m やっぱり、頑張りすぎなんじゃないかなあ。 わたしが、夢香里さんのペースで(あくまで、ブログで知る限りのことですが)動いたら、絶対、体調を崩しそうですもの。 もちろん、夢香里さんとわたしは違うけれど、色々似たような不調を抱えている身にとっては、なんだか他人事ではなくて。 でも、やらざるを得ないとか、どうしてもやりたいとか、 その気持ちもわかります。 だから、せめて、休む時は大きな顔をして休んでくださいね(*^_^*) 主婦業が仕事かどうか、わたしも、考えるところはあります。 職業か?と言われたら、正直、ちょっと違う気もするし。 でも、一方で、仕事じゃない、と人から言われたら、自分が根無し草みたいな気がしてしまって、ものすごく落ち込むと思うんです。 結局の所は、何らかの形で、社会的に認めてもらいたいということなのかな。 心の持ちようだけでは解決できない、深いものがありますよね。考えてしまいます。 ハンドクリーム、かわいいわ~。わたしも欲しい!(^o^) (Dec 5, 2011 02:14:59 PM)
かうべるさん、
ありがとうございます。 人より頑張っているかどうか、実際のところわからないんです。 私と同年代の友人は家事もしながらなんらかの形で仕事をしているし、問題もかかえながらもみんな頑張っている。 そんな中で仕事をしていない私は家事だけでも頑張らないとと思ってしまうのが事実です。 我が家もいろんな問題はあるにしても、年齢からすればなにもないほうがおかしいわけでそれに自分を甘んじることに罪悪感もあります。 人の毎日をのぞき見できたら参考になるのにって思います・笑。 時々そんな自分をみて人にも自分にも厳しすぎるのかなって反省します。 心の余裕を意識してはいるものの、かえってそれすら余裕ではなく、半強制的に作っているようにも思えて、、、。 実際のところ、私は毎日掃除はしないし、手抜きしてるんですよ。 家事は人と比べるものではなく、自分で納得のいく範囲で頑張ればいいといいながらも誰かの評価が欲しいのかもしれません。 特に夫は何事においても厳しい人なのでなおさらかな・苦笑。 「やって当たり前」と言われてしまえばそれまでなんですよ。 こうなると家族の問題にまで発展しますね^^; とにかく今は昔よりも目をつむれるようになりました。 でもこうして体が弱るとまた癖のように心まで弱ってしまうようです。 家事のこともかうべるさんのやり方は参考にもなりますし、家事を無理なくこなそうとする姿勢も自分だけじゃないと共感できます。 またこうやって話すことがついつい孤独になりがちの主婦にとっては大事だと思えます。 だからブログはやめられないのかも。 あとは存在を誰かに知ってほしいのかな。 ハンドクリーム、冬の必需品ですよね^^ (Dec 5, 2011 03:36:20 PM)
ブログの範囲しかわかりませんが、それだけでも夢香里さんの頑張りを見ていると、私がたとえ体調万全だったとしても、とても同じようにはできないなあと思います。
主婦の仕事って時給に換算すると結構高いんじゃないかとも思います。 私も専業主婦25年、そのうち20年はがむしゃらに走ってきましたが、しんどかったです。 体調を崩して初めて分かりました。しんどかったんだって。 母親と父親の両方の仕事をしてきましたから。 >我が家もいろんな問題はあるにしても、年齢からすればなにもないほうがおかしいわけでそれに自分を甘んじることに罪悪感もあります 自分に厳しすぎると思います。 自分の体は自分がいたわってあげなくちゃ。 私のように降参の旗を揚げてしまうと家族からも期待されず楽なんでしょうけど。 かうべるさんの仰るとおり主婦って社会から認めてもらいたいって欲求ありますよね。 難しいですね。 (Dec 5, 2011 04:15:48 PM)
こんにちは、夢香里さん
しんどいですね。。。 一番感心するのは、日用品やプレゼント選びに手を抜かれないこと。もう私なんか面倒で、まったくやらない世界です。今朝なんてお菓子をもってきてくれたママさんに、トマト水煮缶でお返しです。(>_<)よろこんでくれましたけど。お歳暮なんかも、もう5年くらい同じものばかりで、機械的にやってます。 工業デザインが専門なのに、信じられないくらいこだわりがないですよ。デザイナー失格です。でもこだわりを捨てると楽ですよ。今こだわってるのは、ものを減らすことくらいかな。減らして空っぽな部分を作ると、そこに何か新しいものを入れることができるのではと感じているんです。何かにこだわっているうちは、生活がどんどん複雑になるような気がします。 ええやん。。なんでも。 まあ、ええか。。。みたいな。 ええ加減ですが、ある意味、知るを足るというか。 最近は、今日1日で命が終わるとしたら何をするだろうって考えます。そうすると、やるべきことがみえてくる。 夕日を見たいな。→散歩 紅葉を見ておきたいな。→明日香村 家族がよろこぶ顔が見たいな。→料理で一工夫 誰かに自分のことを忘れないでほしいな。→あいさつ、地域活動 やらなくなったのは、娯楽でテレビを見ること、ガーデニング、毎日の掃除、ネット通販、街中をぶらつくこと。昨日は坂の上の雲もスルーしちゃいました。もうえーか…ってかんじで。 仕事も体力づくりも先の心配のためですよね。 そんなもの、1日しか命がなかったら何の意味もないです。 極端な話になってしまいました。 この閉塞感、なんとか打ち破りたいですね。 ところで、ハンドクリーム、100円ショップのじゃだめかな~。女として危ないですね、私。。。 (Dec 5, 2011 04:43:38 PM)
『主婦業』ということばがあるのだとしたら、無給&無休でまったく人から評価されないという、非常に条件の悪い職業ですから、「やってられないわ!」と思って当然。家の中で出来る人がやればいい仕事なんです。
それが夢香里家では夢香里さんであり、うちならワタシなわけです。時間があるならダーリンがやったっていいのです。逆にいえば「私しかできないのだから私(夢香里さんと私)がやっている」って割り切るのも大事です。他に仕事しながら主婦もやっている人はおそらくきっと家族がサポートしていますから。家族もサポートしないわけにはいきませんからね。 なので私、たまに旅行に行ったり、出かけたりします。心の裏には「いつも家のことをしている私がいないのだから困るってみんなが主婦の有難味を自覚するでしょう。」「たまには他の人がやりなさい!」っていじわる心もあるんですよ。 普段は子どもにもダーリンにも家事の負担はかけませんが、そのかわり私が留守になるとみんなちゃん代わりをやってくれます。特に花子なんて私がいつもやっているのと同じようにやってくれます。それを見て「ふふっ、私の背中を見てくれているのだな」って悦に入るのも楽しいですよ☆ (Dec 5, 2011 05:27:17 PM)
(すみません、長くなってしまって…^^;)
これからもあまり主婦業とか専業主婦とか、突き詰めずに考えることはないと思います。いつだって夢香里さんは仕事にもいけるだろうし、家にいてもいいのだし、現状を考えずに今できる楽しみを見つけてね♪ だーれも「夢香里さんは主婦だから」とか「家にいるから」なんて、思っていないですよ。ご主人さまは単なるグチです。昔の日本人女性は100%家を守るだけでした。伝統を守っているのだ!という自負心を持ってもいいくらいです。 もし気が向いたら習い事からはじめてはいかがでしょう??従業員などにいきなりなると息が詰まります。簡単に休めないしね。そのかわり生徒になって気楽に好きなことを学んで定期的に通うことをしてみるのはどうでしょう??体調が悪かったり、だるかったら休めばいいんだもん。ジム通いでもいいし、語学学習でもいいし、お料理教室でもいいし、園芸でもいいし~。少し世界観が変わるかもしれませんよ(^^V) (Dec 5, 2011 05:33:49 PM)
ラムママさん、
今、みなさんからいただいたたくさんの言葉をかみしめながらお返事しています。 確かに自分でも頑張っていると思う時があります。 でも健康ならもっとやりたいことができるのに、もっとしてあげられるのに、仕事とも両立できるのにという欲張りな気持ちが消えないんです。 ないものを言っても仕方ないと思い、去年ぐらいから更年期かなと思い始め、じょじょに自分のしたいこと優先で過ごしてきました。 それに面喰っているのが家族かもしれませんね。 家族の顔色をうかがうこともやめないとと思います。 ただしてあげたい気持ちは変わらないわけでその中から「したくない」ことは断れるようになってきました。 今もまたストレス信号が出ているのだと少し立ち止まって頭の中を整理したかったんです。 社会的にはますます専業主婦の肩身が狭くなっている現状が自分を苦しめているところもあります。 また夫の荷が重くなるって。 こんなにも親身に考えてくださっている方々が私にはいるだけでとてもうれしいです^^ (Dec 5, 2011 05:55:33 PM)
como★さん、
ありがとうございます♪ もう長くcomoさんともお付き合いしていてずいぶん変わられたなと思ってみているんですよ。 自分のしたいことをちゃんとされているように思います。 私も土日に明日香村にも行きたいと思うんですよ。 でも休日になるとどっと疲れが出て近場しか行けない日が多くなりました。 これってやっぱり平日無理しているせいでしょうか。 平日、娘の送り迎えをするのも体力的に厳しくなり、行けない時は一人で行ってねという日も多くなりました。 少しずつ手を放しながら成長してほしいと願っているので。 ただ手を放しすぎるとまた後退してしまうので加減を見る必要があるんです。 息子も現在不登校気味。 2人の子供が同じ高校でそうなることに自分の子育てを振り返り、また親として間違っていなかったかも考えてしまいます。 そして今の教育に関する疑問も付きません。 その反面、今の口癖は「ケ・セラ・セラ」です・笑。 確かに私はものを複雑に考える癖があると思います。 もっとシンプルな生き方ができたらなあ、、、。 私のものへのこだわりは人が好きだから、物が好きだからだと思います。 プレゼントするのもその両面から。 私には全く苦にならない作業です。 ハンドクリーム、もちろん100均でもいいのありますよね。 私は匂いに敏感で好みの匂いで幸せな気分を味わうことがあるのでこのハンドクリームはその一つです^^ (Dec 5, 2011 06:08:29 PM)
Cocoさん、
たくさんのお言葉ありがとうございます♪ みなさん、主婦業を工夫されてしていることがよくわかりました。 そしてみなさんもそれぞれに悩みながら出した結論が今につながっているのだということも。 旅行に行けないのはやはり子供を気遣ってです。 手放せなければ飛べないのかもしれないのですが、娘の場合は少し時間がかかるようです。 息子もなぜか私がいない時に限ってよく偏頭痛を起こしました。 なぜでしょうね。。。 夫の口癖は「いい加減子離れしろ。」です。 それもわかってはいます。 自分で自分の首をしめているって。 6年間かけて今の娘がいます。 それは私の力だけではなかったにしろ、ほっておけなかったのが事実です。 まだ手を放すのは徐々にだと思っています。 「あなたは時期がくればなんでもできる。」という主治医の言葉を信じて今少し自分の時間の一部を子供たちに捧げたいと思っています。 その時が来たらぜひ、お付き合いくださいね^^ そしてその日のために少しでも健康でありたいと思っています。 今日はほんとに私の愚痴に付き合ってくださってありがとうございますm(__)m (Dec 5, 2011 06:17:05 PM)
こんばんは
たくさんの方から励ましの言葉があるので、少しだけ。 確かに他人からの評価が欲しいのは、誰でもありますね絶対に。 でもたぶん、自分が自分をどう評価するかが一番大きい気がします。 私も「完ぺき主義やなぁ・・・」と呆れられますが「なんでそんなに簡単に何でも出来ると思うの?」とも言われます。 私は自分の状況を変えられるのは自分の意思だけだと思っていますが、それも変化は少しずつです。 でも諦めなければ、必ず変わります。 夢香里さんも変わったことはたくさんあると思いますよ。 でも、自分では同じ事を繰り返してる気がするんですよね。 私もそうです(^^; (Dec 5, 2011 09:59:29 PM)
fuukaさん
ありがとうございます^^ 友人や主治医に吐き出してもまだ自分で解決できず、こうやってみなさんのお力を借りているのが情けないなあと。。。 評価。かなりマイナスの評価をあびせられたせいか、自己肯定がなかなかできない自分がいました。 でも今は少しずつ自分を評価できているなあと思っています。 それでも一進一退ですが。。。 自分が変わると周りも変わる。 そう信じていますが、時折折れてしまう心なのでまたここで自分に喝を入れて踏ん張ろうと思うんです。 書きしるすという行為は効果大ですから^^; それがみなさんの心配をかけてしまうことになってしまうんですけど・汗。 (Dec 6, 2011 09:39:00 AM) |