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カテゴリ:遊ぶ・お出かけ
昨日は、年に一、二度のペースで会っている友人Nちゃんと「秋の遠足」と称して、御影にある「香雪美術館」に行ってきました。
ここは、朝日新聞の創業者の方が建てた自邸で、そこに長年集められたコレクションを美術館として解放されています。 またそのお庭も素晴らしいと聞いていたので、今回はその庭園見学に申し込んで参加してきました。 とりあえず、御影駅についてお昼ご飯を食べました。 選んだのは、海鮮香港料理のお店です。 前菜いろいろ。 生しらすが中華にしては珍しいのかなと思いました。 スープは優しいお味。 メインは鱧の甘酢あんにしました。 鱧大好きです^^ こちらは友人が頼んだ+500yenの点心。 一つもらいました(^^)v ご飯の代わりに葱汁そばも選べるのでそちらにしました。 最後にデザートでさっぱり。 全体的に優しいお味でゆったりとした店内もよかったです。 点心をのぞけば、これだけで1500yenでコスパもいいと思います。 ◆「椰林(ヤーリン)」の食べログ情報はこちら→☆ そして、香雪美術館へ。 美術館は阪急「御影駅」から歩いてすぐのところ。 行く道々も素敵な佇まいです。 広い敷地内には美術館や茶室や洋館などの建物と、かなり広い山林があります。 最初に、美術館内で開催中の「利休と剣仲」を観ました。 利休は堺の生まれで私も親しみを感じる人です。 また楽焼の楽長次郎さんの焼き物もあったり、コンパクトながらも親しみ深い内容でした。 その後、「庭園特別見学会」に参加しました。 約1時間、お話を聞きながら庭園を歩きます。 結構起伏があり、ほんとに秋の遠足気分になりました。 見学会コースは写真を撮るのはいいのですが、それを公開するのはだめということでブログにものせることができません。 自然を生かした庭園は庭園というよりも山林です。 ここは国の重要文化財に指定されているそうです。 鳥の鳴き声、緑豊かな場所でこれがすぐ駅の側とは思えないほどの場所でした。 いつか、紅葉の時期にも行きたいなと思いました。 昨日は汗を掻くほどの陽気。 美術館を出た後は、また歩いてカフェでおしゃべりしました。 この素敵な外観はケーキ屋さん。 そのケーキをお店の前の「にしむら珈琲店」でいただくことができます。 私は無花果のタルトとアイステモンティーを頼みました。 そこで長いおしゃべりタイム。 ここのところ、心身共に疲れていて、それをズバリと当てられました。 時に厳しく指摘してくれるNちゃんの優しさを感じながら思わず涙が出そうになりました。 そして、ファッション関係に勤めていた経験もあり、もともとファッションセンスが抜群なので、お買い物の相談にものってもらいました。 選んだのはこちらのネイビー。 今の時期、活躍してくれそうです。 ◆「神戸にしむら珈琲店 御影店」の食べログ情報はこちら→☆ 帰宅後、冬に向けてのソックスもポチ。 ナチュラルチャコールを選びました。 食欲の秋、ファッションの秋、芸術の秋。 いろんな秋の楽しみ方がありますが、今年は省エネモードで過ごすつもりです。 ちなみに昨日の歩いた歩数は15000歩ほどでした。。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました<m(__)m>
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最終更新日
Oct 9, 2017 08:35:13 PM
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