R.W.S.S.～Red Wings -Secret Stage-

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• そういえば完結させてなかった。

  年末のどたばたっぷりに忘れ去られていたシルメリア。むしろ作業の合間を縫って更新するのが日課となっていた為、作業が一段落した今では更新する気力がない。ダメすぎる。更に、プレイ時の記憶が半分くらい飛んでる。どうしよう。一応、2周目のエンディングは見てる。更にセラフィックゲートにも特攻してる。でも次の記録の要である、変態レザードをどうやって倒したのかが思い出せない。ちゃんとしたものは次回書くとして、一応覚え書き程度に箇条書き。・変態1戦目後のムービーでブラムスが飛ぶシーンはもう犬にしか見えない・ブラムスのヴァルキリー姿が見たかったのは私も同じかもしれない・ルーファスが「何も言うな」って言うシーンはシルメリアに敗北した瞬間だと思う・全てを超越した変態戦にてタフネスセットし忘れ苦戦する・一応methの刻印はパーティメンバ全員分出してたので即死は免れる・しかし常とする封印石を返還していないので状態異常アクセは必須・変態レザードが軽すぎてコンボ繋がらない・むしろ変態への与ダメが低すぎてAP計算ができない・変態との間になるべく封印の晶石を挟んでAP回復・止めは普通に晶石叩き割ったんだったと思う・ヴァルキリーの羽と言うかヴァルキリーが綺麗・破壊を求める変態戦前にクラッド夫妻以外のエインフェリアを全員解放・更にエインフェリアのアイテムと残ってた識者の経験を全部ヴァルキリーに突っ込む・70コンボくらいで発動したヴァルキリーの4人目決め技で最後20kダメとか出てた気がする・でもコンボが前以上に繋がらなくて決め技発動すらできない事もしばしば・トライエンブレム装備させたルーファスがメテオ食らった時のダメの低さに笑う・と言うか全体的にメテオよりもジャッジメント系の技の方が痛い・多分誰も転がらなかったけど精霊の秘薬を1個使った気がする・エンディングは何度見ても切ない・スタッフロール中に離席してたら指輪ちゅーを見逃すこうやって挙げてみると、意外と覚えてる自分に驚く。でも、ラストバトル直前に、ヴァルキリー強化状態のステータス画面を写真に撮ったものがあるので、それをアップするまでは、ちゃんとした更新はできなさそう。あれは笑った。1周目でもありえなかったステータスだった。最強プレイには遠く及ばないけど。ある程度まで時系列順に思い出せたら、ちゃんと更新しようと思う。しかし箇条書きを見る限り、明らかに記事2つ分になりそうだね、これ。

  2006年12月29日

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• 

  神様って神様って。

  勢い余ってシルメリア。一応2周目クリアしちゃってるので、多分エンディング語り終わるまで止まらない。進行状況はChapter6レザード・ヴァレスの塔、多分もうすぐ終わるはず。ホムンクルスなレザードとシルメリアを撃破して、シルメリアの魂を救出。マテリアライズする時のシルメリアの羽が綺麗。また羽か私。シルメリアの「あなた…変わったわ」の台詞に、どうしても犬小屋の1シーンが頭を離れない。ここ感動すべき場所だよね。どうしよう、笑いしか出ない。この後も笑ってばかりだったけど。シリアスなシーンなのに。なのに。シルメリア合流後、やっぱり装備を引っぺがしてルーファスに渡す。だって弓が強いんだもん。と言うか装備が全体的に強い。これだけあれば封印破ってレザード倒せるよ貴女。ただ2連武器なのが悔しい。3連がいい。とは言え、直後にもっと強い弓が手に入るんだけど。エルハナンの指先使い勝手がいいから好き。エルナハンかもしれないけど知らない。さくさく先に進みつつ、デスグリップでルーファスばかり転がりつつ、遂にレザードとご対面。やっぱりこの人変態だ、うん。レナスに向ける目線がいやらしい。「たまらない…その冷ややかな瞳…」と言いつつ悦に入ってるあたりで、レザードが超ドMなのもわかる。しかし、やっぱりここでも、犬小屋が頭から離れない。子安ボイスで「チミは、～ね」って言ってるの聞いてみたかったかもしれない。何はともあれ、こんな変態に跪いてたまるかーと戦闘突入。レザード戦。バーン・ストームが痛い。エクスプロージョンも異常に痛い。何故だと見てみたらタフネスセットし忘れてる。バイタルアジャスメントになってる。雑魚戦の時のままじゃん。そりゃ痛くて当然。更に次の行動までの間隔が短いので、こちらが立て直す前に次の魔法が飛んでくる。やはり何がなんでもヴァルハラで、常に常とする理の封印石返還しておくんだったと後悔。仕舞いにはプリベント・ソーサリーが飛んでくる。しかもルーファスにだけ。沈黙させるなら回復役のアリーシャの方が痛いのだけど、面白いくらいルーファスしか狙ってこない。これはもう、前のオーディンの如く、何か別の意図を感じる。むしろオーディンを取り込んだから思考が似てきたんだろうか。とりあえず、こんな感じ。「私とレナスを差し置いて、貴様らいちゃこきまくってんじゃねぇー！この野郎！」レザード×レナスよりもルシオ×レナス派だけど、レザード→レナスは普通に好き、うん。話を戻して。ルーファスに嫉妬しまくりのレザードに、パーティ瀕死。しかも分の悪い事に、レザードはフレイ姉さん並に軽くてコンボが繋げにくい。よって長期戦必至。いい加減に転がってくれと殴って殴って、やっとHP半分以下にまで持って行く。直後、グランドトリガー発動。アリーシャ転がる。大慌てでユニオンブラム使用。逃げる途中でグランドトリガー再び。やっぱりアリーシャ転がる。悲鳴をあげつつユニオンブラム。いい加減にしてくれと逃げる途中でグランドトリガー。アリーシャが、と言うかクラッド以外転がる。何この大魔法3連撃。全滅しなかったのが奇跡かもしれない。距離を置いてアリーシャを起こし、大魔法の範囲から飛び回りつつ逃げ回りつつ回復し、残りの2人も叩き起こす。体勢を立て直していざ反撃、それは見るも無惨なものだったらしい。きっと、アリーシャとか引きつった笑顔浮かべてたと思う。と言うか私の顔が引きつってた。タコ殴りの末、ついにレザード撃破。そしてパーティ全員2レベルアップ。この時点で、アリーシャとルーファスのレベルが79に。80近くても、まだラストダンジョンでこんなに上がるのかと驚く。そりゃセラフィックゲートに比べたらまだまだだけど。ちなみに、貘の封印石所持と獲得魔晶石80個の状態でのレベルアップ具合がそうだったって話。上の話に行くまでに、うっかりシルメリアから弓奪い取り忘れてやり直し、更に魔晶石が少なくて2レベル上がらなかったからやり直したのはここだけの話。それでも、プリベント・ソーサリーはルーファスにしか飛んでこなかった。やはり意図的な何かを感じる。次で多分最後まで書けるかな。予想以上に長くなってびっくり。↓こっそりと応援中。

  2006年12月20日

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• パラレルな顔合わせ。

  シルメリアスイッチオン状態を継続したまま、隙を見て更新。ぶっちゃけこんな事してる時間ないんだけど。あるきっかけで、楽天にて知り合いのブログを見つける。しかし、名乗り出ようにもできない状況、更に下手に書き込みもできない状況。と言うか、自分で決めた事だから仕方がないのだけど。昨日の続きでシルメリアの話。しかしリアルタイムのプレイ日記ではなく、数日前の断片的な記憶を思い出しつつ書いてる点で信憑性も何もない気がする。そんな事を言いつつも気にせず書いてみる。進行状況はChapter6レザード・ヴァレスの塔。レザードの塔に入った直後、レナス登場のイベント。レナスよりも羽に目が釘付けになっていたのはここだけの話。羽好きなんだからしょうがない。アリーシャ達の前に降り立つ、1人のヴァルキリー、その名はレナス。しかし、オーディンに使役されるヴァルキリーではなく、創造主としてのレナス。未来に起こるラグナロク、その後に世界を再生させたのが彼女。彼女は語る、己の目的を。ラグナロクを生き延びた、ただ1人の人間であるレザードが、過去の世界に干渉した事で、未来が変わりつつある。それを阻止する為に、レザードを追って過去へと跳んだのだ、と。彼女は語る、歴史の真実を。シルメリアはブラムスによって助けられる筈だった、と。レザードの介入により歴史は変わり、シルメリアはレザードの手に落ち、ブラムスはオーディンに捕らわれる事になったのだが。一方はレザードを止める為、一方はシルメリアを助ける為。目的は違えど行き先も利害も同じ、彼女は一行と共に行く事を決める。何処かのレビューで、VPレナスにてシルメリアがブラムス城にいた理由がわからないままじゃん、とあったけど、ここで語られてる訳で。ムービー付きで、ブラムスがシルメリアを掻っ攫って行くシーンがあったんだけど。あれを見ても尚わからないと言うのだろうか。不思議だ。それとも私が、シルメリアプレイ前に世界観や簡単な設定を見ておいたからわかるだけなのか。攻略本とかゲームないのに買ってたし、読んでたし。それでも、あのレビューを書いている人は、単にムービーを見ていないだけにしか思えない。創造主レナスが現れた事については、レザードが過去に介入した時点でパラレルワールドが発生し、異なる時間軸のレナスがやってきたって事になりそうだけど。あくまで個人的な想像。でもそうしないと、オーディンが消えた時点で、未来のVPレナスの世界はありえなくなる。ただそうすると、EDで悩む事になるんだけど。それはまた追々。レナス合流直後、装備を引っぺがしてキルケに渡す。だって神剣グランス・リヴァイバー強いんだもん。それにクラッド夫妻を外す気皆無。それでもレザードの塔での初期配置の封印石がえげつなくて、結構苦戦を強いられる。アスガルドエリアで、攻撃中気がついたらキルケが落ちてたりとか。足滑らせたのだろうか。今更だけど、スキルはバイタルアジャスメントじゃなくてタフネスの方がよかったかもしれない。クリスタルぽい敵のバーン・ストーム強すぎ。連続で食らって全滅しかけたよ。それでも何とか、封印石を置き換えつつ、幾度となく全滅しかけて、やっとユグドラシルエリアに到着…と思ったらイベントに入る。完全に忘れてた。直前セーブしてない。どうしよう。ホムンクルスなレザードとシルメリア戦。レザードは置いといて、シルメリアのHP全快が厄介。アリューゼがいれば衰弱付与で一発なんだけど、ダブルデートの邪魔はさせたくない。だから一撃で倒さなきゃならない。つまり全てはクラッドにかかっている。決め技任せ。とりあえず、最初は何もせずに殴りかかってみる。決め技まで入れても倒せず。2回目、シルメリアにレデュース・ガード、クラッドにマイト・レインフォースをかける。コンボをそれなりに繋げ、決め技4人目のクラッドが13kダメージとか叩き出してくれて撃破。クラッド、今日の主役も君だ。レザードは、背後さえ取ってしまえば痛くも何ともないので、ちゃっちゃと殴り倒す。戦闘終了、全員揃って2レベルアップ。ちなみにレベル平均70くらい。今回、魔晶石は足りないのに、無駄にレベルだけは高い気がする。途中が長くなって書き切れなくなったので、次回に続く。

  2006年12月19日

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• 

  粛清と言う言葉は、きっと貴女の為にある。

  スイッチが入ると止まらない、そんなシルメリアプレイ記録。そんな訳で、時間を見つけて更新更新。こっそり時間を見つけてこっそりプレイ。むしろ以前の記録を思い出しつつ、セーブデータ引っ張り出してムービー見つつ感想やツッコミを書く。そんな状況が増えてる気がする。進行状況はChapter5-7ヴァルハラ宮殿→Chapter6レザード・ヴァレスの塔。まずはフレイ姉さんによる粛清から。戦闘前のムービーから怖い。人間と神が交渉するなど、神への冒涜と思ったのか、フレイ姉さんは相当お怒りのご様子。ちなみにゴッドスレイヤーまだ習得途中。つまり誰も姉さんと互角にやり合えない。だって、ヴァルハラに入るまで、緑の聖のルーン誰も落としてくれなかったんだもの。ただ、オーディンをいともあっさりと倒してしまったのを思い出し、何とかなるかなと軽い気持ちで挑んだのが甘かった。どうしようもなく甘すぎた。まず、こちらのダメージが通らない。属性武器じゃないのに。次に、上手くコンボが繋がらない。姉さん、主神様の為なのか飛び回る為なのか減量しすぎ。止めに、パーティ全員タフネスセットしているにも関わらず、姉さんの攻撃がすごく痛い。オーディンとは桁違いのダメージにメンバ瀕死、姉さんに勝てるのか不安になる。しかし何故かクラッドだけは比較的元気。そういえばミスリルプレート装備させてたっけ。あ、キルケ転がった。と言うかクラッド以外昇天してる。うぎゃーと叫びつつ、即アリーシャを起こすも、直後クラッド昇天。正直、この時ほど姉さんが怖いと思った事はない。とりあえず、姉さんの射程外へ逃げ延び、アリーシャを回復。その後逃げ回りつつ、3人を起こして回る。体勢を立て直した所で反撃。瀕死になりつつキルケが転がりつつ、なんとか姉さんのHPを半分以下に。直後、エーテルストライク発動。やっぱり狙われるのはアリーシャ。もちろん昇天。そのままイベント開始。以下台詞とかうろ覚え。アリーシャ達とフレイの戦いを止めたのは、ドラゴンオーブを手にしたアーリィだった。「エインフェリアを軽んじるのは、神の驕りだ」そう言い残し、ドラゴンオーブの力を解放する。光が消えた時、水鏡の間にいたのはフレイただ一人であった。「もう、貴女に頼るしかないの？レナス…」力なく、フレイは呟く。一方、アリーシャ達が辿り着いたのは異世界。グングニルを手にしたレザードにより創られた、不安定な世界。レザードは既にオーディンを取り込み、神の力を手に入れている。最早一刻の猶予もない。アーリィとブラムスが新たに加わった一行は、先を急ぐ。ここで先を急がずに引き返した馬鹿一人。オートクレイルとかクラウソナスの入手に走る。ついでにヴァルハラ宮殿にて、水鏡の間の宝箱を回収。しかしアイテム回収率が100％になってない。むしろマップ踏破率も100％になってない。大慌てでヴァルハラ中を駆け回ってアイテム回収。魔剣グラムの存在を忘れてたとかありえない。しかし1つだけ宝箱が見付からず。マップは既に踏破済、高台の宝箱も回収済。さぁ何処だ。ヴァルハラを更に3周位した所で、すっごく見えづらい所に佇む宝箱を発見。中身はユニオンブラム。ユニオンブラム如きに3周もしたのか、と見つけられなかった自分を嘆く。しかし後々感謝する事になろうとは、この時は予想もしていなかった。以下、次回の更新にて。↓こっそりと応援中。

  2006年12月18日

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• 完敗だ、は自分的シルメリア流行語大賞。

  意味不明のタイトルでこんばんわ。中途半端に時間ができたので更新してみる。ただし、手元にSSがないのでROの話はなし。今回も話題はシルメリア。今更ながらユグドラシルでの妄想話。オーディン戦にて、ルーファス離脱前の戦闘では、オーディンのHPを半分まで減らせば強制的に戦闘が終わる。しかも主神様は、終了間際に決め技を撃ってくる。そして私のPTでこれをいつも食らうのがアリーシャ。本当に、これでもかってくらいアリーシャしか狙わない主神様。それはもう「人間如きが神に逆らうのか」とか、そんな感情以上の何かを感じるくらい。例えば、こんな感じかなと。「ルーファスは私の器だ。つまり私の物なんだ。それを奪いやがって、この泥棒猫！」私は薔薇の世界には興味ないのだけど、一瞬本気で考えた。そして自己嫌悪。オーディン→ルーファスとか考えたくない。と言うかこれ明らかに主神好きな人への挑戦か何かだ。悪気はないの、わかって。時間を見つけてこっそりプレイしこっそり進む。進行状況はChapter5-7ヴァルハラ宮殿・開始→フレイ戦直前。結界のスイッチ操作がすごく面倒。でも1周目よりは楽に進められたと思う。そしてもうすぐフレイ姉さんによる粛清が始まる。レナスでCエンドは見ていないものの、周りの感想を聞いたり、シルメリア1周目で容赦ない攻撃を受けているもので、やっぱりフレイ姉さんは怖い。でも、ヴァルハラのメインはやはり、アリューゼ合流のイベントだと思う。アーリィの命令を拒否し、1人でボーっとしていたアリューゼ。そんな時、アリーシャとルーファスの姿を見つけて後を追う。強制的にエインフェリアにされたとは言え、ディパンを滅ぼし、一度は敵対した身。アリーシャ達がそう簡単に気を許す筈もなく、アリューゼに刃を向ける。しかしアリューゼに戦意はない。オーディンがいない今、アリューゼには雇い主がいない状態だからだ。そんな中、アリーシャ達から、オーディンに挑んだ事とレザードの真意を聞かされる。すると地面に膝をつき、両手をついてうなだれつつ一言。「完敗だ…！」この台詞、2周目以降に聞くと爆笑できる。ただし、1周目でセラフィックゲートの犬小屋に行っている事が前提。犬アリューゼが頭から離れない。どうしよう。その後、アリューゼはアリーシャ達に合流する。1周目では即パーティに入れたのだけど、今回はそうもいかず。ごめんアリューゼ、ダブルデートの邪魔をさせる訳にはいかないんだ。でも君が置いていったバハムートティアはすごく役に立ってる、うん。ちなみに編成パーティは、Chapter4からアリーシャ・ルーファス・クラッド夫妻で固定。多分このまま変態魔術師に挑むと思う。アリューゼが不憫でならない気もするけど、今の編成が気に入ってるのだから仕方がない。きっと同様の理由で、今後合流するメンバも装備だけぶん取って放置されるのだろう。不憫だ。

  2006年12月16日

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• 全ては2人への愛ゆえに。

  久々にシルメリアの話。とは言え、書いてなかっただけで時間を見つけてはちまちまやってたのだけど。主にオーディン戦からルーファス復活までの一連のイベントばっかり。そう、まだあれをやってた。ルーファスとアリーシャの経験値を如何に近付けるか。そんな訳で、進行状況はChapter5-6ユグドラシル・オーディン戦→ユグドラシルクリア。数回にわたる挑戦の末、毎回変動するアリーシャの経験値をある程度までは調整できるようになってくる。識者の経験で入手できる経験値は300kであり、復帰後のルーファスに使う事で経験値調整を行う、これが大前提。よって、ルーファス離脱直前の経験値+300k*αの値にアリーシャを近付ける必要がある。そこで選択肢が2つ出てくる。オーディン戦とホワイトドラゴン戦でのダイレクトアサルトの可否。ダイレクトアサルトを発動させるなら、2戦ともでやってしまった方がいい。そうじゃなければ、できる限り時間をかけてボーナスの魔晶石を減らす。と言うのも、普段の私の戦闘時間とパターンでは、すごく中途半端な取得経験値になってしまう為。例えば、識者の経験を使った時点で100～150kの差ができるとかざらだったり。雑魚戦で入手できる経験値は微々たる物だし、オーディン戦からホワイトドラゴン戦までは落下がメインのマップな為、戦闘回数も限られてくる。アビスドラゴンは比較的経験値多い方だけど、何度も戦える訳ではないから除外。以上を踏まえて、オーディンもホワイトドラゴンもダイレクトアサルトを決めつつ魔晶石も4～50個取得できると仮定する。これでルーファスとアリーシャの経験値の誤差は約90k、ここからの調整をどうするか。ここで出てきたのが、取得経験値増加の効果を持つ「トレーニング」スキル。これって絶対、2人の経験値を近付ける為に存在してるんだと思う。つまり、アリーシャにトレーニングをセットし、取得経験値を跳ね上げてしまおうと言う作戦。いざ実践と言う所で、オーディン戦の途中にレザード昇天。普段ならすぐエヴォーク・フェザーを発動させるのだけど、いっそこれを利用してしまえとそのまま放置。その時の心の声。レザード、君はもう用済みだ。と言うか変態だしこれくらいやってもいいよね。これでもレザード好きな方。一種の愛の鞭だと思ってもらいたい。そのままオーディン撃破。3人で経験値分配しただけあって結構な数値が入る。これが良かったのか、ルーファス復帰＆経験値調整後の2人の誤差は約50k。アリーシャのトレーニングを外して、ルーファスにトレーニングセット、雑魚戦1回やったら10k前後に落ち着く。後1回、レベル低めのダンジョンで微調整すれば更に誤差は減るだろう。いっそ最初からトレーニング使って調整すれば良かったのかもしれないってのは言わない約束で。正直、トレーニングの存在に気付かなかった。あれは低レベルキャラの引き上げ用だと思ってた。でも実はアリーシャとルーファスの2人のレベルを近付ける為のスキルだったんだね。久々に妄想爆発させてみたら楽しかった。時間見つけたらまた書こう。

  2006年12月15日

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• 桜庭ミュージックを求めて。

  今日はプレイ記録じゃなくて語りっぽい。いや、ちょっとだけプレイもしたけど。1周目でED見直したり2周目で3回目のマテリアライズ見ただけだし。久々の1周目ラスト。ヴァルキリーの使い勝手を完全に忘れててコンボ数が上がらず。ブラムスとアリューゼに殴らせるタイミングを忘れていたとも言う。前はブレイクモード発動もあって170HIT行ったのに。そうじゃなくても100HIT近くは行ってたのに。それでも変態レザードを4ターンで沈めたけど。でもいつもより1回多い。ちきしょう。魔剣レヴァンテイン万歳。フェイント万歳。そしてちゃっかり残されてるウォルターさんとゼノン万歳。君達のおかげでヴァルキリーのINTがすごい事になるんだよ。1000超えるとか。久々に見たエンディング。やっぱりヴァルキリーがアリーシャに戻って指輪ちゅーして消える所は、何度見ても切ない。そう言えば1周目、初めてED見た時は、ここと最後のルーファスの健気さにボロ泣きしたような。しかもそれから更に3回くらいはED見る度泣いた気がする。もう、ルーファスの指輪ちゅーは自分の中で直球ストライク150km。指輪に籠めた感情が痛いほど伝わってくる。思うに、指輪ちゅーは反則じゃないかと。ヤバイくらい泣ける。でもルーアリだからいいや。指輪は物語のキーだし、何より絵になるから。最近気付いた事一つ。ユグドラシルのBGMはツボだ。あとラスト2戦のBGMも。そう言えば、レナスではレザードの塔と精霊の森のBGMにえらいハマった気がする。どうやら私は、オーケストラ調な曲と程良いロック調な曲と透明感のある曲が好きらしい。あと、曲調が結構変わるやつとか。ユグドラシルなんて、最初と途中の感じがえらい違う気がするし。と言うかVPシリーズのBGMはどれも傑作だと思う。元々ゲームサントラが好きだからってのもあるんだけど、VPの曲って何時間聴いても飽きないんだこれが。そんな私、桜庭氏の作るサウンドに、最近ちょっと惚れ気味。ロック好きになったのも桜庭氏の影響だと思う。それで、PCでエンドレスで曲を聴くために、レナスとシルメリアのサントラが欲しくてたまらないんだけど、お金がないので無理っぽい。だから、曲が聴きたくなる度にPS2起動。ちょっと切ない。悔しさの余りか勢い余ってか、ついにはDTMerさんのアレンジ求めてネット彷徨っちゃったよ。でもなかなかないんだねー…あってもVP2の曲は少ないし。私が探すのが下手なんだろうか。昔探したROアレンジとかは結構見つかったのに。残念。誰か、いいVPサウンドのアレンジサイト知ってたら教えてもらえないものだろうか。

  2006年11月16日

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• 変な所で神経質。

  今日も今日とてシルメリア、と言うか昨日の続き。進行状況は、Chapter5-6ユグドラシル・オーディン戦直前で進まず。しかしセーブせずに2回ホワイトドラゴン撃破してるのは内緒。オーディン戦後、レザードがオーディンに輸魂の呪を使い、オーディンの魂がルーファスに入る。見た目はルーファスなのに声はオーディン。つまり親父声のルーファス。1周目では意識してなかったのに、今回はえらく脱力。嫌だこんなルーファス。「グングニルを持つに相応しいのは我なり！」と叫ぶレザードの背後に現れるシルメリアの幻影。戦乙女の力を濫用するとか、レナスにぶっ飛ばされるよレザード。そしてレザードはオーディンの抜け殻と親父声ルーファスと共に消える。1人その場に取り残されるアリーシャ。実際は、未だ解放されてない20人のエインフェリアも一緒にいるんだけど。「お父様…シルメリア……ルーファス……ごめんなさいっ！」近くにあった、折れた剣の刃を手に取り、胸に刺そうとした瞬間。「おいおい、俺は最後かよ」ルーファスの声だルーファスだわーい。1周目では、何かを間違ってバッドエンドにでもなったのかと思っていたので、本当に嬉しかった。魂だけの存在になったルーファス、でもその声はいつもと変わらず。マテリアライズしてくれ、と言うルーファス。シルメリアの見様見真似で試してみるアリーシャ。結果、ルーファスがアリーシャのエインフェリアと化す。だって、魂を取り込んでマテリアライズさせるってそういう事でしょ。しかしマテリアライズに必要なミュリンの指輪は、オーディンに吹っ飛ばされた時に落としてしまって手元になく。「じゃあ探そうぜ！」とルーファスに元気付けられ、アリーシャは再び歩き出す。いざ行かん、愛の証探しの旅。アリーシャとルーファスの経験値に差をつけたくないと言う理由で、極力戦闘を避ける、避ける、避けまくり。仕舞いには封印石所持してる敵でさえも素通り。そしてさくさくっとホワイトドラゴンのいる部屋に到着。指輪を探してホワイトドラゴンの元まで来たアリーシャ、ついに指輪を見つける。しかしそれは、ドラゴンの足元に。アリーシャは意を決して、単身ドラゴンに戦いを挑む。そんなムービーだったけど、実際にはクラッド夫妻も参戦した訳で。ドラゴンだから強いよなーと思ったら、普通にあっさり撃破。クラッド万歳。虐げられし者の剣万歳。ついに指輪を取り戻し、ルーファスのマテリアライズを試みるアリーシャ。左手の薬指にはめられた指輪がうっすら緑色に光り、そして光が広がってゆき人の形を成していく。「…不思議だな」差し出されたアリーシャの手と重ね合わせるかのような光の手。光が消えて行くと同時に、そこにはルーファスの姿が。「ブカブカなのに、少しだけ似合って見えてきたぜ」「だって私の幸運のお守りだもの…」「御利益バッチリだったな！」そしてルーファスは、重ね合わせていたアリーシャの手を引き寄せ、そのまま抱き締める。ディスプレイの前で昇天するへたれゲーマー1人。ありがとうスクエニさん、こんなに悶絶したのは久し振りです。とあるルーアリサイトで、ユグドラシルでの2人のラヴラヴ進展ぶりに「ルーーーーーアリーーーーー」と叫んていた人の気持ちがよくわかる。いやホント。もうオーディン戦からの一連の流れが濃い。濃過ぎて何度見ても飽きない。ルーファス復活イベントを見る為なら、凶悪なオーディンも変態レザードも耐えられる。もう言い切る。とは言え、ホワイトドラゴン戦直前にセーブポイントあるけど。多分そこでもデータ残すけど。それでもオーディン戦の所からやった方が満足度は高い。たとえルーファスがアリーシャを足蹴にしてても「君を守り切って…死にたい」の台詞をちゃんと聞かなければ。ただ、少し残念なのは、ルーファスイベント時に抱き合った2人がそのままちゅーするかと思ったのにしなかった事。2人って本当にウブなのね。可愛いよ可愛らしすぎるよ。ちなみに2回目のオーディン戦以降のプレイでは、金を食らう封印石も獏の封印石も持たずに行ってみた。基本的にオーディンとドラゴン以外とは戦闘をせず、ルーファス復活時にルーファスに識者の経験を使用する事で、アリーシャとの差を縮める事にした。で、実際に2個使ってアリーシャに追いつく。むしろ追い抜く。もう少し魔晶石を稼ぐか、雑魚との戦闘で調節せねば…うーん。何度かやってみて、2人の経験値の差が10k未満になったら先に進もうと思う。つまり成功するまで、何度もルーファスとアリーシャが抱き締め合うのを見ると言う事。身体、もつだろうか…悶えすぎておかしくならなきゃいいんだけど。

  2006年11月15日

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• ときめいて昇天。

  昨日のプレイ日記で書き忘れていた妄想1つ。ヘイムダル戦前のムービーで、ヘイムダルがアリーシャの指にはめられたミュリンの指輪を見て「そういう事か…」と呟くシーン。精霊の森で見た時にはルーファスの右手の中指にあった指輪が、今ではアリーシャの左手の薬指に。きっとヘイムダルさんは「この2人、いつの間にこんな仲になったんだ」と思った事だろう。遂にユグドラシル到達とあって俄然やる気が出たシルメリア2周目。現在の進行状況はChapter5-6ユグドラシル序盤→オーディン戦直前。気持ちだけはヴァルハラ直前までフライング。編成パーティは前回同様、アリーシャとルーファスとクラッド夫妻。時間があまりなかったので、触りだけやってアリーシャの指輪ちゅーだけでも見ようと思ったら、勢い余って進みすぎた。気がつけばオーディン目の前。しかもちゃっかり封印石までセット済。何やってるんだ私。序盤、第一階層にて。実は1周目にて、上の方にある宝箱を取った後、下のマップに落ちたら敵にぶつかり、不意打ち状態で戦闘突入→転送魔法で即全滅と言う痛い思い出があるので、ここの敵と言うかゴースト系とはやりあうのが嫌い。なのに、その事をすっかり忘れてる状態で戦闘突入。しかもリーダーがゴースト。全員ゴーストバスターも属性武器も装備してないし、どうしようどうしようと慌てふためいている所に目に入った武器。それはシャイニィラプチャー。きっと地属性吸収はないだろうと、ルーファスに装備させてみる。攻撃のダメージそのものよりも、サンダーフォールに救われた。何とか撃破。攻撃力も高めだし、このまま行ってみようと進撃進撃。作ったまま放置のシャイニィラプチャーが日の目を見た瞬間だった。ちょっと進んだ所でイベント。別名ルーアリラヴラヴ万歳ムービー第一弾。ユグドラシルへ辿り着いた事に、互いに感謝し合う2人。グールパウダーの侵食を止める為に指にはめたミュリンの指輪は、もう必要ないから外してもいい、と言うルーファスにアリーシャが一言。「これは私の、幸運のお守りなの」そして指輪に口付ける。真っ赤になるルーファス。「に、似合ってねーぞ、ブカブカだし」と言っている様は、近年流行のツンデレを彷彿とさせる。更に、ここで別れようと言うルーファスにアリーシャが一言。「貴方が神になるのを見届けたい。ヴァルハラに行くのはそれからじゃ…駄目？」次の瞬間、真っ赤になる2人とディスプレイの前で悶絶する1人。もうそのままウェディングベル鳴らしつつオーディンの所まで行ってしまえ。2周目で思った正直な気持ち。1周目では悶絶するので精一杯だった。それからしばらくはイベントがなく、ピラーを利用しつつ壊しつつさくさく進む。しかしパワーバングルを取ろうとした所で、黒錨の封印石がないと取れないのを忘れてて行き詰まる。前のマップに戻れば泉があって封印石を取ってこれると言うのに、意地になって交換転送でMOBを宝箱の元まで運ぼうとする事約10分、ついに諦めて封印石を取りに戻ってパワーバングルげっと。第二階層にて。上の宝箱の話も第二階層だけど。多分。大きめの敵が増えて、レイティングソーンで経験値稼ぎをするのが楽しくなる。ついでにコンボ数も稼いでしまおうと、シャイニィラプチャーからダブルクロスに装備変更。ダブルエッジとダブルクロスのセットでコンボ数が跳ね上がる。面白い。そして再びシャイニィラプチャーお蔵入り。せっかく作ったのにもったいない。第三階層。オーディン戦前まで順調に進む。とりあえずセーブして、先に進めるだけの時間がないと思いつつもムービーだけは見たくなり、突っ込んでみる。オーディン凶悪。何がって性格が。イベントがちょっとあって戦闘突入。何故かダメージがすごく痛い。あれー？と思い、よく見てみると、ルーファスとアリーシャにタフネスセットし忘れてる。仕方がないのでこまめに回復しつつオーディンタコ殴り。貴方本当に主神ですかっと思ってたら決め技でアリーシャが転がる。そしてそのままイベント。オーディンに吹っ飛ばされるルーファス。戦闘で転がったのアリーシャだけなんだけど。アリーシャに逃げろと言うルーファス。アリーシャはできないと言う。ルーファス一言。「君を守り切って…死にたい」次の瞬間軽く悶絶。でも死なないでくれルーファス。この後レザードの介入により再び戦闘突入。だけど瞬殺した気がする。よく覚えてない。覚えてるのは、オーディンって貧乏なんだなーと思った事くらい。ルーファスとアリーシャのレベルに差をつけない為に、いつも持ち歩く獏の封印石から金を食らう封印石に変えたのに、ほとんど金が入らず。しかし後で識者の経験が手元に5つもある事に気付き、これが無駄な努力だったと気付く。そろそろ文字数制限に引っかかりそうなので、続きは次回。勢いでホワイトドラゴン撃破までやってイベントに悶えた自分に乾杯。データないけど。

  2006年11月14日

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• 最重要データ消失。

  ROにてThorケミが85になった今日この頃。追い込みで引っ張ってくれた相方には感謝。いつもの3倍くらい感謝。狂気が飲めるようにはなったものの、まだまだ製薬成功率は不安定なまま。と言うか最近ずっと不調だ。困った。2日前の日記にてアダルトブロガーさんの足跡がどうのと書いてから、そっち系の方の足跡がぱたりと止まった。目と精神的によろしくなかったので、消えると助かる、うん。やはり捨てアカウントで作ったブログなのだろうか、ああいうの。シルメリアやりたい病続行中なのでシルメリア。進行状況はChapter5-1精霊の森→Chapter5-5アスガルド。精霊の森にて。編成パーティはアリーシャ・ルーファス・クラッド・キルケ。このパーティ、クラッド夫妻、特にキルケにからかわれつつ旅をするアリーシャとルーファスに見える。少なくとも私には。初々しさ全開の2人を生暖かい目で見つつ、ルーファスに余計な事を言いつつ、アリーシャにある事ない事吹き込んでそう。そんな家庭的なパーティなのに、戦闘では修羅と化す。キルケはHPドレインするし、クラッドは決め技で敵を瞬殺だし、ルーファスはレイティングソーンでコンボを稼ぐし。アリーシャは…武器が強いのに何処か中途半端。いいや、ルーファスの嫁ってだけで十分。まだ予定だけど決定。戦闘を重ね封印石を集め、さくさく進みつつで気がついた。シャイニィラプチャー作れるじゃん。思い立ったが吉日、アレクタリスを目の前にクレルモンフェランへ引き返す。必要なアイテムを売ってシャイニィラプチャーを購入。1周目で手に入れてなかったので嬉しい。でも属性がついてる。土属性。精霊の森って主な属性なんだろう。土っぽいよね。……5秒悩む。もうしばらくダブルクロスにお世話になろう。作るだけ作って武器封印。精霊の森に引き返し、アレクタリスとの戦闘。開始早々エンジェルダストが発動し、ルーファス以外もれなく衰弱。またか。周りの封印石みたいなのを破壊し、アレクタリスに一度目の攻撃。レイティングソーンが面白いくらいに当たる当たる。コンボを決めて4人分の決め技もしっかり決めると、それだけでHP7割くらい削ってる。よっしゃーこれいけるじゃんと思った次の瞬間、大魔法発動で全員瀕死。次大魔法とか範囲攻撃とか食らったら全滅、そんな状態。ルーファス以外衰弱してるし、そのルーファスを回復させるにしてもAPが微妙。えーい知るかーと玉砕覚悟で二度目の攻撃。クラッドの決め技でアレクタリス撃破。よくやったクラッド、今日の主役は君だ。そしてイベント。ある意味今日のメイン。ビフレストへ向かう為に、狭間の洞窟へ入るルーファス。しかし人間であるアリーシャは洞窟へは入れない。「入れない……」入り口の岩壁を叩き続けるアリーシャ、その手は血が滲んでいる。ルーファスはたまらず外へ飛び出しアリーシャの手を取る。「もう、よせよ…」ルーファス、そのまま思いっきり抱き締めてやれ。1周目も今回も本気でそう思った。この2人はいつの間にこんなに進展してるんですか。ディパン城から精霊の森に向かう間に、クラッド夫妻に色々吹き込まれましたか。私の中ではクラッド夫妻は2人の仲人。もう決定。ルーファスの母っぽいルザリエさんに窮地を救われ、グールパウダーを使えばビフレストへ行けると知った2人は再びディパンへと向かう。そして思った。この時にシャイニィラプチャー作ればよかったんじゃん。戻った分無駄足。ちくしょう。ディパン城にて。ちまちまと戦闘をしながら進む。ダレスの部屋の前のセーブポイントにて、何気なくセーブ。何を思ったのかアレクタリス戦直前のムービー観賞用データに上書きする。全てを悟った時、一瞬放心。そして轟く絶叫。よりにもよってこのデータを消すか私。幸いな事に、Chapter5開始直後のセーブデータが残っていたのでやり直しはきく。と言う訳で、グールパウダーを手にディパンを出た所で一旦ストップ、大急ぎでデータ復旧に入る。二度目となるとクラッド夫妻の育成も面倒で、もういいや2人で行ってしまえと精霊の森へ。2人でもコンボが繋がりやすいのがアリーシャ＆ルーファスコンビのいい所。アリーシャが敵を打ち上げた所へルーファスのレイティングソーン、空中で拾いつつエイミングウィスプ、再び打ち上げてサンダーフォールで叩き落してAP回復。さすが未来の夫婦、息ぴったり。さっさとアレクタリスの元に辿り着きデータ復旧完了。ついでにそのまま挑んでみる。勝てないようなデータ置いてても仕方ないし、何度でもムービー見たいし。結果、4人の時よりも楽に撃破。エンジェルダスト食らわなかったからだけど。本編データに戻り、三度精霊の森へ。クラッド夫妻の使い勝手を忘れてしばし戸惑う。さっさと狭間の洞窟入り口前まで進み、アース神族と戦闘、あっさり殲滅。ルーファスの「君をユグドラシルの頂上に連れて行くって…決めたんだ」の台詞に、そのままちゅーしてしまえと思ったのは内緒。狭間の洞窟。8分で駆け抜けなきゃゲームオーバーな場所。ルーファスを死なせてたまるかーと、封印石も宝箱も見捨てて突っ切る。結果、約4分で抜けた。ちなみに1周目でも封印石などはほとんど無視で突っ切った。だからまだルーファスの消滅は見てない。専用ムービーとかあるなら見てみたいけど、ゲームオーバーは嫌だな。複雑な心境。一度抜けてから、ブルーゲイルだけ欲しくて引き返す。ちなみにルーファスはボディパッセージ習得済。ビフレスト。とりあえず駆け抜けるだけの場所。途中で3回戦闘あったけど、ブルーゲイル＆ボディパッセージのセットを搭載したルーファスの前には敵ではなく。ヘイムダルは普通に殴り倒したけど。見事にビフレストを渡りきってアスガルドへ到着、今回はここまで。次はユグドラシルか…色々な意味で長くなりそうだ。

  2006年11月13日

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• 2人旅は5分で挫折。

  シルメリアやりたい病が発病したのでプレイ再開。進行状況はChapter3-15奉竜殿→Chapter5-1精霊の森。奉竜殿にて。編成パーティはアリーシャ・ルーファス・アリューゼ・レオーネ。綿埃の封印石がないと取れない宝箱を取るのに5分かかる。2回目なのに慣れないよあれ。転送であっち行ったりこっち行ったり間違って落ちたり。更にボス部屋に行こうとして、その部屋に通じる石を取り忘れてる事に気付く。前回何故取り忘れたのかと自分を問い詰めたい。vsドラゴンゾンビ。思ったより苦戦する。実は、レオーネの正体がわかるイベント見たさにセーブせずに一度やった事があって、その時は大魔法2回食らっただけでほぼ無傷だったもので、今回もやれるーと思ってたんだけど甘かった。ドラゴンに密着しつつ、攻撃範囲に入らないように旋回ー…あ、ルーファスが範囲に。次の瞬間、ドラゴン勢いよく旋回。そして全員にもれなく衝撃波。立て直し、またぐるぐると旋回、攻撃。なかなかいいダメージが出る。あれ、ドラゴンさん、何故HP半分以上あるのに円形の攻撃範囲になってるの。次の瞬間、ドラゴン勢いよくガスを噴く。そしてルーファス以外衰弱。1周目で食らった事がなかったもので、普通に油断してた。不意打ちだった。やばかった。そのままごり押しでいけるかなーと思ったら、大魔法を連続で派手に食らう→衰弱の3人昇天。更に、蘇生→即大魔法の昇天コンボでユニオンブラムの消費がヤバイ事に。しかも、アリーシャがエヴォークフェザー習得しているのに気付かず。もったいない。それでも何とか撃破。予想以上に時間がかかったのが悔しい。だから、悔し紛れにアリューゼとレオーネのレベル上げも兼ねてドラゴン解体祭開始。Lv39→41だったかな。その間にルーファスとアリーシャはLv46になってたけど。そしてイベント。アーリィ姉さんの「私にアリーシャを殺させないで！」の台詞が切ない。理性と感情の狭間で、かなり苦しんだのだろうなーと思う。アリューゼが殺されるのは…まぁ、無茶しやがって大馬鹿者、と。アリューゼとレオーネが抜けた所で編成パーティ変更。ディランとレザードを45にすべく、アリーシャ・ルーファス・ディラン・レザードの編成。さぁディパンだディパンだーと向かう前に、手元に増えた武器を見る。とりあえずアリーシャとディランに装備させてみる。やべぇ、強すぎる。ヴァルキリーフェイバーはともかく、バハムートティアは現時点であっていい武器なんだろうか。決め技を出したら最後の一撃で2.4kとか出たよ、いやホント。ヤバイなーディランもうすぐ抜けるのに手放したくなくなるじゃないか。ちなみにこの時点でパーティ内最弱はルーファス。レベルは高いのに。スキルも多いのに。ディパン城にて。まず地下道でウルと戦闘。この子こんなに弱かったっけ、と首をかしげる。被ダメは十分に痛いのだけど、アリーシャとルーファス、この時点でタフネス習得済。そしてセット済。なので、やわいレザードのHPにだけ気をつければよかったので楽だった。武器も武器だし。ディパン城内、さぁウォルザとガインに会いに行くぞっと意気込んだ所で、Chapter4で追加される既存ダンジョンの新ボスを倒してない事に気付く。と言うか一切イベントせずにディパン直行してた。このまま行くのも気持ち悪いと思い引き返す。目の前に処刑直前の父親いるのに。ダンジョンはあっさりクリアしたので割愛。城に戻って二度目の正直、覚悟しろウォルザとガイン…っとほぼ瞬殺。しかし健闘空しくバルバロッサ王は処刑される。命令に忠実であろうとするアーリィ姉さんの複雑な気持ちに、ちょっとだけ同情。このイベントでのアーリィ姉さんの微妙な表情が好きかもしれない。そしてそのアーリィ姉さんとアリューゼとの戦闘。決め技がちょっと痛かったよ姉さん。でも瞬殺。全ては武器の力。バハムートティア万歳。イベント。王呼の秘法発動、ブラムス覚醒、そして捕らわれのブラムス。アリーシャが目覚めると、そこにはルーファスしかおらず…さぁ二人旅の始まりだ。ここからが私の中の本番。いざ行かんユグドラシル愛の旅。っと、本当に2人だけで進めてみようと地下道で軽く戦闘。ヤバイ、レイティングソーンが楽しい。2人だけでも十分やれそう。とは言え、状態異常で全滅って確率が跳ね上がりそうなので、精霊の森に入る前にエインフェリア投入。個人的に気になってるクラッド夫妻を使用してみた。結果。虐げられし者の剣が強すぎる。そしてキルケのHPドレインも強い。ラストまでこの夫婦を連れ回そうかと本気で思った今日この頃。

  2006年11月12日

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