呉軍限定、超絶強化。
ROでの相方さんの上がりっぷりが、かなり素敵な事になってるらしいと聞いた今日この頃。どうやら、3日以内にセージさんを98にするつもりらしい。発光まで131%で止まってる私のSaraハンタを、いともあっさりと追い抜く気なのね。どうしよう。こんな時に限って、負けず嫌いの性格が顔を覗かせる。ROプレイ再開したら、本気でハンタ光らせる為に頑張ろうかしら。このまま相方さんに抜かれて転生されたら、それはそれで悔しい。さて、今回も少しだけ大戦をやったので、その話。ちなみに、先日レポを上げた日とは別の日にこっそりプレイして、蜀後伝の難モードをクリアした事を報告しておく。次は蜀伝の難モードをクリアせねば。でも、蜀後伝程やる気が出ないのはこれ如何に。全ては蜀末と陣法姜維への愛の力。そんな訳で、現在は蜀後伝のイベントコンプリートに向けて奔走中。しかも難モードで。とりあえずは五丈原イベントの為に、唯我独尊の魏延が欲しいなと思ったり。毎度の如く、全国対戦に特攻する前に群雄伝をプレイ。蜀後伝第6章の五丈原にて、イベントが発生しそうな面々をひたすらデッキに組み込んでみた結果、陣法姜維と奥義諸葛亮と超加速月英と蒋えんと費いの5枚デッキが完成。ちなみに総合的な戦力は、武力/知力で17/42、姜維が覚醒しても19/44。何この超知力馬鹿デッキ。と言うか戦力が、戦力がいない。結果、奥義の落雷と陣法でのごり押しによる試合となった。知力10の司馬懿に知力10の雷3本落としたりとか、陣法を反計されたりとか。意味がない。と言うか、一度も自城に攻撃されてないのが奇跡。勝ったのも奇跡。更に、蜀後伝最終章の成都にてイベント回収しつつ、鐘会に城門1発殴られたお返しに敵城のゲージ8割程削り取ったりして遊んでた。しかし、ここで困った事が一つ。イベント発生要員で構成された、限りなくネタに近いデッキを使っても群雄伝勝ち進めるようになったのはいいのだけど、代わりに大徳の使い方を忘れてるような気がしてならない。どうしよう。むしろ、ここ最近は陣法姜維ばかり使っているような気がしなくもない。蜀後伝しかやってないから。こ、このままじゃ師匠に合わせる顔がないっ。人が多いのもあり、観戦モードに入っていた所で声をかけられる。見ると、古い友人にばったりと出くわす。悪友と言うか、ゲーマー友達と言うか、ゲーセンで会う確率が以上に高い友達。彼も大戦をやっているらしく、聞けば覇者らしい。ここにも雲の上の人が一人。それぞれのデッキの話に花を咲かせつつ、人のプレイを観戦しつつ、それじゃ自分達もやるかとそれぞれ全国対戦をプレイ。ちなみに魏単デッキ使いで、一応魏武デッキだと思われる。魏武曹操いたし。私は毎度の如く大徳デッキ、その時の対戦相手は呉単の徒歩弓号令入り。何故いつも、師匠の手助けが無い時に限って呉に当たるのだろう。苦手なのに。ただ、麻痺矢がないので疾風車輪で押し切れるかなと思ったのが甘かった。限りなく甘かった。徒歩弓号令に合わせて大徳を発動、更に疾風車輪と思った所で相手が兵法発動。増援か、まさか連環かと思ったらそのまさか。連環の法により疾風だろうが騎馬だろうが動きを止められ、そこに矢の集中豪雨。勝てる訳が無い。結局、徒歩弓とついでに火計に散々振り回されて敗北。やはり呉は鬼門だ。今思えば、徒歩弓号令を発動された時点で、大徳じゃなくて落雷を撃つべきだったのだろうか。むしろ、柵3枚を全く壊せていないにも関わらず大徳撃って突っ込んだのが、そもそもの間違いだったのだけど。やはり立ち回りがまだまだだ。数こなしてないからなのか、私が不器用だからなのかは不明。師匠、不甲斐無い私をお許し下さい。全国対戦の後、出てきたカードを開けてみて、一瞬自分の中の時が止まる。なんか猫っぽい口とかでっかい目とか異常に大きい冠とか見えるのは幻覚だろうか。袋からカードを出して、表に返してみる。何度見ても、大流星を叩き落す大虎が不敵な笑みを浮かべてる。どうしよう、またこんな所で運使っちゃったよ。と言うか、何処まで呉に縁があるのだろう。自力で出す金色に輝くスーパーレアは呉ばっかりなんだけど。でも、大虎はちょっと欲しかったので満足。ネタで大流星落とすのもいいだろう。そして、大虎を出した時の友人と私の会話。口調とかは少し変えてると言うかうろ覚え。「これ…出た」「うわっ!俺がその台でやるんだったー!」「あー、対戦負けたけどなんか満足したー」「…頂戴」「却下」「それじゃ夏侯惇と夏侯淵セットであげるから交換しよー」「魏はいらん!」「それじゃ、大虎じゃなくて受け継ぎし陣法の姜維でもいいよ」「尚更、却下!」「えーじゃあ使わせてー貸してー」「んー、貸すだけならいいよー」結果、大虎と陣法姜維と大徳劉備と武神関羽を友人に貸す事に。その後、大流星の威力と陣法の使い勝手を見る為に群雄伝をプレイする友人。大虎と魏の王異と鬼神関羽と神速の極の夏侯淵のデッキで流星が落ちる瞬間を観戦。「先に流星落とす?城に一撃入れておく?」「先に落としてしまえー。ゲージの残り具合を見たい」私の要望に応え、士気が溜まったと同時に大流星の溜めを開始する友人、その間に高武力騎兵の2人が敵を蹂躙していく。うわー壮観。そして遂に、星が落ちる。満タンだった敵城ゲージが一瞬で真っ赤。これまた壮観と言うか大爆笑。最後に大虎が1発殴りに行って落城。いい物を見せて貰ったよ、うん。ちなみに陣法姜維の方は、姜維と劉備と武神関羽と何故か芙蓉姫と言うデッキ。「柵無いじゃん」「でも舞うよ」実際、芙蓉姫は舞った。自城の城門前で。これって地味に嫌がらせだと思うんだけど、どうだろう。そして友よ、陣法使う為に姜維貸した筈なのに、全く陣法使ってなかったのは気のせいだろうか。最後に、超加速月英で発生させるイベントの為に、蜀伝の南伐をプレイ。孟獲を始め象兵集団を一掃した所で月英を城壁に張り付かせる、と復活した孟獲と月英による一騎討ちが発生。ちなみに、月英の武力は1なので、明らかに負ける可能性の方が高い。結果。「亮ちんってば、驚くぞぉ~」目押し頑張って勝利。諸葛亮だけじゃなくて私も驚いたよ月英さん。ついでに計略での超加速っぷりや、イベントでの諸葛亮とのぶっ飛んだやり取りにも驚いたよ、うん。無双での月英のイメージが、根底から崩れ去った瞬間だった。