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カテゴリ:読書・映画・音楽・TV
これ何だと思いますか~? 答えは、「オクラ」。 初めてタネを蒔いて育ててみました( ̄▽ ̄v)エヘ 同時に蒔いた赤キャベツは、芽は出たものの、 水遣りを怠っていたため、カラカラに干からびて全滅;;; が、オクラは丈夫らしく、ほとんど世話もしていないのに、 あっという間に大きくなって、あれよあれよという間に花が咲きました。 蕾のように見えるけど、どうもこれが咲いている状態らしく、 花びらが落ちた後に、オクラが現れるようです。 収穫間近。楽しみです~♪ 今日は、ねこどが、以前の職場の同僚の奥さんが29歳で亡くなったというので葬式に出かけていて、いません(…という訳でノンビリ&マッタリしているところ)。ねこカマさんに買ってもらった「国家の罠(外務省のラスプーチンと呼ばれて) 佐藤 優著」を読んだりなんかしてます。 このラスプーチンという人物、高校の時の世界史の先生が口から泡を飛ばして説明してくれたもんだから、大人になった今もすっごいよく覚えてます。この先生、天下の東大を出てすぐねこたたちの高校に着任したんだけど、まだ学生気分が抜けきらなかったらしく、その当時流行ってたトラッドでビシビシに決めて登校してきて(昔のチェッカーズをイメージしてもらうと分かりやすいかも; 若い世代は「(ふじい)ふみや」しか知らないだろうけどねー;)、生徒と一緒になって騒いで校長に注意されるわ、授業でイスラム教を説明するために教室にカレー粉をまいて雰囲気を出してみるわ、などなど、ちょっとエキセントリックなところもあったりしたのですが、この先生の授業は全く退屈せず、楽しみでしたね。 ラスプーチンは、1900年代初期にロシアに実在した人物で、祈祷による病気治癒などで皇帝に取り入って権力の座を得るのですが、「祇園精舎の鐘のこゑ、... おごれる者もひさしからず、 ただ春の夜の夢のごとし。」の示す通り、権力の座に居座り続ける彼の追い落としを図る一味によって暗殺されます。ただ、この時、なかなか死ななかったため、後に「怪僧」の異名をとることになるのですよね。 ラスプーチン は、 1.青酸カリ入りのワインとケーキを平らげたにもかかわらず死ななかったため、 2.背中から拳銃で撃ったが死なず。逆に、撃った犯人を追いかけてきた。 3.そこで別の人物が銃撃、弾は命中して転倒したが死ななかったため、 4.数人がかりで殴る蹴るの暴行を加えても、まだ生きていた。 5.そこで、市内を走る川にはった氷に穴をあけて重石をつけて水中へ投げ込んだのだが、それでもその時点ではラスプーチンはまだ息があったという。 どうです? 怖いですね、恐ろしいですね~(゚д゚ lll ) うちにも「怪猫 ラス・ごーちん」なるものが存在しますが(笑)、今日の彼は、ねこたに風呂に入れられてゴシゴシ洗われて骨抜きにされ、大人しいもんです( ̄m ̄* )ムフッ♪ まあ、ラスプーチンのように、「半・不死身」でいて欲しいと願う毎日ですが☆ ↓うちの「怪猫 ラス・ごーちん」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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