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今日は"愚痴"について考えます。
愚痴というのはご存知の通りあのグチです。 はっきりとした意味はいままで知らなかったのですが 意味は"言ってもどうにもならないことをくどくど 言うこと"と知りました。 確かに、言ったってその時点でどうにかなるわけではない。 しかし今私の生活している中で愚痴を言ってみると どうでしょうか。 それは本当に本当に本当に心を痛めるものになります。 そんな事を考えるようになったのはやっぱり私自身が 愚痴を言っているから。そして偶然に国語で勉強したから。 ちょっとした漢字の練習であったのに私は今でも 愚痴について色々考えている。 漢字の練習では私は"愚痴"という漢字が分からなかった。 愚痴というと頭にはカタカナが出てくるので。 漢字をよくよく見てみると、"愚か"という字が入っている。 確かに、愚かである。どう考えても。 そんな事を言った時点で自分にはなんの利益もないのだし。 でも言うとすっきりするのは私だけでしょうか? しかし私は他人の悪口を言ってすっきりしているんです。 これはどうでしょうか。 私自身はすっきりして気持ちが良いです。 しかし言われたほうは本当に不快です。 そんな事当然分かっています。私だって言われている 立場ですから。 でも、言っています。それは多分仕返し的な気持ちだから。 あいつは私の悪口を言っている。 だから私もあいつの悪口を言います。 そんな感じで。 でも、そんな事をしている私は 本当に愚かです。まさに"愚痴"なんです。 子供みたいに繰り返しているなんて高校生にもなって 情けないです本当に。 そんな事をしている他人も愚かです。 くどくど言っていてもどうにもならないので、 私は早く大人な人間になりたいです。 他人にもこの考えを持って欲しいです。早く自分の やっている愚かさに気付いて欲しいです。 今日は以上で愚痴について考えるを終わります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 19, 2004 05:53:27 PM
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