携帯コンテンツの課金制
この間、やっとやっと携帯コンテンツを解約しました。契約していたのは全部で3つ。今はまったく使用していないものばかりで、時代を感じさせるものばかり。・ディズニーキャラクターの壁紙ダウンロード・着メロ・ビクターエンタメロディー(これも着メロ)毎月の請求書が送られてくるたび、「早く解約しなきゃ」と思うのですが、ついつい億劫で後回しになってたのです。毎月引かれる700円超。請求書には、コンテンツの名前が書いてあるけど、そのアドレスは書いていない。アクセス方法を忘れてしまったこともあり、今の今までズルズルと入会してしまっていました。それで、今回はauの請求書をよく読んで、コンテンツ使用状況の確認をすることに成功何と5年ぶりに解約です。で、計算してみたのですが、その金額に驚き1月700円と計算すると、1年で 700円×12ヶ月=8,400円5年で 8,400円×5年=42,000円使っていないコンテンツに、42,000円も払っていたことになります(lll-ω-)というか、それ以上だし!何とも恐ろしい・・・。携帯電話はすぐに調べられる、すぐにアクションできる手軽さが良いのですが、当然見えない面も出てきます。「退会するのが面倒」なのは、本人の意識の問題なので仕方がないでしょう。しかし、携帯を使っていると、「どんなコンテンツに入会していたか」ということさえ、把握しづらいというか、把握できないことがあります。例えば、「コンテンツ無料!」と謳っていても、”最初の1ヶ月のみ”だったり、”キャンペーン期間”のみだったり そこのところは、結構あいまいにされてしまいがち。もうちょっと親切に書いてくれればいいのにと、いつも思ってしまいます。心配なのは、下の世代の若い人たち。私は主婦なので請求書も内容もチェックするけど(その割りにルーズでしたね・・・)、若者は請求書なんて、見ないんじゃないかなぁと。携帯にも「無料」という言葉があふれているから、ガンガン利用して、知らないうちに「有料」になって、料金がかさんで・・・なんて事態になっていないだろうか料金を支払っている親御さんは、要チェック!!とにかく、携帯コンテンツの課金制をなめてはいけません(いや、素晴らしいビジネスモデルですけどね)-----------------------------------------------------------★今日のキャッチフレーズ思いつかなかったので、なし昨日うれしかったことお刺身が半額だった ★★★昨日かなしかったこと体がだるかった ★★★