【放射能汚染】茨城つくばのストロンチウム チェルノブイリの3倍超、セシウムは180倍!!
愛詩tel by shig よりけいとううさぎ より7月 22, 2012【放射能汚染】茨城つくばのストロンチウム チェルノブイリの3倍超7月12日付 東京新聞朝刊によりますと、福島原発事故が起きた昨年3月、茨城県つくば市に降り注いだ放射線ストロンチウムの濃度が、チェルノブイリ事故直後の3倍を超える数値だったことが明らかになりました。同市の気象庁気象研究所が敷地内で雨水やちりなどの降下物を採取。半減期29年のストロンチウムが1平方メートルあたり4.4ベクレル検出。気象研のセシウム濃度については、チェルノブイリの約180倍だったことが分かっているそうです。放射性ストロンチウムは半減期が長く、いまだに周辺住民は被ばくの危険にさらされています。放射性ストロンチウムは、食品を通じて体内に入れば一生体の中にとどまり、骨髄ガンなどの原因になるそうです。なぜもっと早く、このような情報を公表しなかったのでしょうか?昨年、世田谷や横浜でストロンチウムが検出されたときに、血眼になって否定した文科省がここのところ、放射性セシウムが存在する場所には放射性ストロンチウムが検出されても不思議はないという発言を平然としていることには驚かされます。福島第一原発事故から一年半になろうとしている今、福島を中心に東北・関東で放射線が原因と思われる、いろいろな症状が報告されています。(一部の医師を除き、そのような症状が放射線と関連していることは認めていません。)チェルノブイリ事故でも、事故直後は、放射線の影響についてあまり知られていませんでしたが、数年後には沢山の死者がでるという深刻な状況が報告されています。26年経った現在でもその影響は続いており、平均寿命の推移に変化が現れています。今の日本もチェルノブイリと同じ状況だと言えるのではないでしょうか。政府や医師が現状をしっかりと受け止め、対策を考えなければ数年後日本はどうなってしまうのでしょう。社会実情データ図録よりーーーーこの記事は、震災の翌年、2012年7月に書かれたものだが果たして、今年(2016-03-16)の僕の記事↓クリックを見て欲しいショック!!関東に住む2人に1人がストロンチウム汚染!?一部抜粋する【ストロンチウム人体汚染】 2014年広島県にて、とある専門医療関係のフォーラムが開催された。そのフォーラムに講師として出席した医師のひとりJ天堂大学S医師が、楽屋にて多くの医療関係者が挨拶に訪れる中、ある事実を発表した。 「関東の2人に1人がストロンチウムに人体汚染されていることが分かりました。またそのなかの多くの方からプルトニウム汚染も見つかりました」 徳島T病院の医師によると「ルートは水道水、もしくは野菜、または塩ではないだろうか」という。 水道水であれば水源が汚染されただけで、その水源に依存する広範囲の地域に影響がある。また、流通に乗る野菜などの食材も同様のことが考えられる。何より、ストロンチウムは水に溶けやすいことが分かってもいる。