2012/04/11(水)10:52
葬式
どこかに占いに行き自分の前世を聞いて「あなたの前世は携帯電話です」と言われたら占い師をうっかり殴るかも♪って
感じのゆうちんです。携帯なんてここ数年だから前世の頃ないしね。
前回の日記にも書いたように福島までお婆ちゃんの葬式に行って参りました。
予定時刻より早く着きすぎてしまったので、両親に告げ駅前をブラついてきました。
もうね、街のみなさん男女年齢問わずみんな「ズーズー弁」でした。
もちろんお店の店員や葬儀屋の人も、もろにズーズー弁でした。
あとみなさんかなりの「美白」。
天然の美白って素晴らしい。
こっちや都内を歩いている分には全くしないが、福島っ子の肌の白さに胸キュンした。
途中歩き疲れてお茶したのですが、普通にかわいい人や綺麗な人がズーズー弁喋ってるのを聞くと少し拍子抜けしたけどね。しかしそのギャップにまたもや胸キュン。
もう胸キュンが止まりません。回数的に5年分くらい胸キュンした。正直胸が張り裂けそうです。
でも困るのが親戚の人と話をしていても向こうが何を言っているのかが分からないのでキツかった。
会話がとてもじゃないけどかみ合わないので、仕方ないから適当に愛想笑いするしかなかった。
あとこっちの方の人と比べてみなさんおっとりしてる印象があった。
会話も口調がゆっくりだし、車でも黄色だったらたいていの人が止まるしね。無理して行こうとしてなかった。
西日本の方の人たちとは地域性とかが間逆ですよね。
肝心の葬式ですが、俺は10年以上(あまりにも帰らなかったので正確な年数忘れた)福島に帰ってないダメ孫だったのでおばあちゃんの顔とかうる覚えでしたが、飾ってあった写真を見て顔を思い出した。
もうちょっとマメに田舎に帰っておくべきだったなと思いおばあちゃんに申し訳ない気持ちになりました。
葬式の時に自分の親が亡くなった時もこんな感じになるのかな?と思ったら目頭が熱くなりました。
「親孝行したい時に親は無し」という言葉の意味を考えさせられました。
自分はもう少し親を労わらないといけないなと思った。
こう思えただけでも葬式に行った意味があったと思う。
おばあちゃん。安らかにお眠りください(合掌)