コーヒーセミナー(カフェポッド)へ行ってきました!
以前「行きまーす!」と予告していたコーヒーのセミナーへいよいよ行ってきました♪南青山マメーズMAME'Sさんのセミナーで、今回は定員いっぱい(?)の10名が参加。最初はエスプレッソの豆知識などを教わり、後半は2人1組で1台のマシンを使っての実技!実技!実技っ!!!決して安くないカフェポッドを惜しげなく使ってどんどん作らせてもらえます。もちろん牛乳も使っては捨て、使っては捨て。。。あぁ、勿体ない。。。でも 1杯ずつ全部飲んでなんかいられない。。。そんな感じでちょっとしたジレンマもありましたが、「少しでも上達して帰りたい!」と、頑張りました。さて。セミナーで使用するマシンは全てデバイスタイルPD-1。今回私が使ったのは色も家にあるのと一緒でした♪今回教えていただいたラテアートはハート。講師の先生が作るアートはくっきりキレイっvvvしかも、これが1時間経っても変わらないんだから本当にスゴイなぁ。。。かく言う私は。。。 りんご? ピョン吉? なかなかハートになりません!(T_ T)でも 色々と教えていただいて、次から次へと目からウロコ状態。( ̄□  ̄;)/アートはダメでもフォームは感動的にキレイなものが出来たりして、とっても勉強になりました。こんなにエスプレッソが濃く出るなんて!(味もさることながらアートが際立ちます!)こんなに細くキレイに抽出されてくるなんて!こんなにきめ細かいミルクフォームが出来るなんて!そんな中でも、私が「おぉっ!」と思ったことをちょっと書いておこうと思います。ひとつは『エスプレッソの定義』については何項目かあるのですが、その1つに『20~30ccを20~30秒で抽出』という条件があると言うこと。例えば15秒で抽出し終えてしまうものは、例えエスプレッソマシンを使って、エスプレッソの粉を使っていても「それはエスプレッソではない!」のだそうです。。。ん?待てよ?今使っているポッドは、以前の日記にも書いたのですが抽出がめっちゃ早いんです。正直6秒くらい。これって…ねぇ…。(^- ^;)レビューを見ると「抽出に時間がかかる」人もいるらしいので、マシンとの相性だったり、同じマシンでも個体差があるのかも知れませんが、家ではもうNGだなぁ。それから、ミルクフォーム。マシンのスチームの口はカバーみたいなのが付いているのですが、このPD-1の場合は外した方が断然キレイなフォームが出来るそう。確かにビックリするくらいなめらかなフォームが出来ました。外して使った方がいいのは、先端が細くなっているタイプの場合だけだそうですのでご注意くださいね。【ミルクフォームの作り方】(カバーを外した場合)ミルクジョグの端から5mmほど内側に先端を2~3mmだけ入れてスイッチオン! ↓ジョグの横を触って、温度を確認しながらフォームが2倍くらいになるまで泡立てる。※ただし、お風呂の温度くらいまでに2倍になるように! ↓お風呂の温度くらいになったら、泡立て中止!あとはスチームの口を深く入れて暖めるだけ。大きな気泡が入っても 後から潰せるのですが、お風呂の温度以降に作られた大きい気泡は潰れにくく、滑らかにならないそうです。おうちでエスプレッソを楽しまれている方、一度お試しあれ~♪