ミャオの*Tinierタブロイド

2015/07/13(月)03:48

身も凍る恐怖体験ができる9つのアトラクション(英・米)

アンドロイド(11)

身も凍る恐怖体験ができる9つのアトラクション(英・米) 動画 ι 料理・健康・暮らし ι #   ホラー映画、遊園地。恐怖体験をできる場所は数々あるが、これから紹介するアトラクションは最高の恐怖を約束してくれる。体験した当日だけではなく、悪夢となってしばらくは、君たちの心をとらえて離さなくなってしまうかもだからちょっとした注意も必要だ。 世界9つ1.狼男ハンティング(The Werewolf Hunt )イギリス       暗い森の中で謎のクリーチャーに襲われ身動きとれなくなるような夢を見る人は多いだろう。イベント会社の「Chillisauce」は、これらの悪夢を真に迫ったレベルに創り出した。様々なトラップと火薬類も完備してあり、友人と共に秘密基地の砦を築くこともできるという、究極の狼男ハンティングアトラクションがついに実現したそうだ。      2.ゾンビ・ショッピングモール(Zombie Shopping Mall )イギリス       イギリス、レディングには、ゾンビだらけのショッピングモールがある。電気供給も完全にストップした廃墟となったショッピングセンター内で、参加者達は途方もない広さのフィールド内の店や階段を移動しなければならない。ゆっくりと移動する典型的なゾンビなら皆で楽しめるだろうが、ここの奴らはすごい速さで追いかけて来て、壊れたエスカレーターを登ったり、テナント店をズタズタに壊すなどやりたい放題。究極のサバイバル体験を楽しむにはピッタリのアトラクションだ。      via:youtube      3.クイーン・メリー(The Queen Mary)米カリフォルニア州       出る出ると評判のいわくつき客船クイーン・メリー。現在はアメリカ西海岸のロングビーチで係留されているが、いまだに霊の存在が見え隠れしているそうだ。幽霊見たさに、ここを訪れる観光客は後を絶たず、今ではそこはちょっとしたお化け屋敷へ変貌していった。入場券さえ購入すれば、12階建ての船に乗り、恐ろしい7つの迷宮や"恐怖の女王"と呼ばれる個室、不気味なダンスホール、そして必要なだけの骸骨と血と血塊を見ることができるという。      via:youtube      4.ゴースト・バスツアー(Ghost Bus Tour )イギリス       ゴースト・バスツアーより怖いのはトッテナムの街を通る最終バスかもしれないが、そちらはリアルな人間に襲われる可能性が高いのでおすすめしない。ゴースト・バスツアーでは、旧式の二階建てバスに乗車して、殺人鬼から幽霊そして死刑場まで、ロンドンで最も怖い伝説の名所をいくつか巡ることができる。     車内には芸達者な役者が乗客に紛れていて、怪しげな場所で怪しげな行動をとり始める。車内に流れるBGMもおどろおどろしく、二度とロンドンに行きたくないと思うレベルで楽しめる。      via:youtube      5.13階の幽霊屋敷(13th Floor Haunted House)米アリゾナ州       約5,600平方メートルという広大な敷地内で繰り広げられる恐怖と狂気の嵐。ここは北米で最も緻密で恐ろしい幽霊屋敷の一つに数えられている。古典的なホラーを楽しめるセクションと、近代的なゾンビを楽しめる2つのアトラクションが併設されており、終末間近の混沌とした世界観を味わえる。      via:youtube      6.ロンドン・ダンジョン(London Dungeons)イギリス       古典的アトラクションなので、イギリスを訪ねたのであれば耳にした人もいるだろう。とはいっても、その面白さや恐ろしさが減ることは無い。ロンドン・ダンジョンは今でもイギリスで最も怖いアトラクションのひとつとしてその名を連ねている。中には最初のドアを通り抜けることができない人もいて、ほとんどの人が最大時間の90分まで居られないという。     悪名高い"血みどろマリー"に会い、"スウィニー・トッド"から洗礼を受けたら、瞳孔開きっぱなしになるように仕向ける役者のいる拷問室を通り抜ける。そして恐るべき"黒死病"の影を体験することになる。      via:youtube      7.ベイツ・モーテル(Bates Motel)米ペンシルベニア州       デジタルサウンドトラックや照明設備など、ハイテク特殊効果満載で、アメリカでも最高のお化け屋敷の一つとして評判が高い。このアトラクションのリアリズムは驚異的で、ちょっとやそっとじゃ驚くことのないお化け屋敷マニアも「あ”ぅ”」と言葉にならない悲鳴を上げること請け合い。一歩足を踏み入れると、まるで異次元に迷い込んだ感覚を体感できる。そこは外界とはかけ離れた世界で、進んでいくと、空中に漂う魂達、動き出す床板、追ってくる絵画、更には見たこともないような特注のアニマトロニクス(人工皮膚で覆われている生物を模倣したロボット技術)が襲い掛かってくる。更に人々の発した悲鳴は、スピーカーを通して建物全体に響き渡るのだ。      via:youtube      8.ヘッドレスホースマン・ヘイライド(Headless Horseman Hayride)米ニューヨーク州       ティム・バートンのホラー映画「スリーピー・ホロウ」ですら、このお化け屋敷にはかなわないと言われている。ここには6つの幽霊屋敷とコーン畑の迷路があり、さらにボロボロになった倉庫では気味の悪い奇術師のショーもある。45エーカー以上(ほぼ東京ドーム4個)の敷地に数え切れないほどの恐怖が散りばめられているのだ。      via:youtube      9.アトモスフィア(AtmosFEAR)イギリス       イギリスに拠点を構えるアトモスフィアチームは、特別なイベントのため、オフィスビルや田舎の屋敷を怖いアトラクションに変えてしまうことを専門にしている。来場者は様々な気味の悪い心霊スポットを歩きながら、未知の恐怖を体験する。日本で言うところの稲川淳二のようなストーリーテラーが更なる臨場感を与えてくれる。斬新な特殊効果と音響で、彼らのチームは我々の自宅ですらも、悪霊うごめくホラースポットに変貌させることが可能なのだ。     アトモスフィアチームがコーンウォール州ニューキーに一時的に開設した「DAMNED」はその素晴らしさから現在も運営中である。    via:youtube 

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