ほぼ・猫のIBD + 人の僧帽弁逸脱症(手術) 猫健康ブログ

2008/01/14(月)22:10

血液検査(さくら約1歳♀・まりん約5ヶ月♀)

2007年組(さくら♀・みかん♂・まりん♀)(77)

2007年生まれ組(さくら約1歳♀・みかん約5ヶ月♂・まりん約5ヶ月♀)の 血液検査に行ってきました~! と言っても実際検査したのはさくらとまりん。 まず先に結果 猫エイズ・猫白血病共にマイナス! 良かった~! みかんはまりんと兄妹だし、まりんの方がどう見ても小さくて弱いから (鼻風邪もまりんはずっとグズグズしてるけど、みかんはアッと言う間に治った) まりんがOKならみかんも大丈夫だろうと言う事で みかんは去勢する時に検査してもらうことにする。 まりんは他にも検査したけどその結果は後ほど。 んで、なぜ血液検査したかというと、 仔猫は9月に保護してからまだ血液検査をしてなかったから。 幼すぎると母親の抗体の影響が出たりすると言うので5ヶ月になるまで待った。 本当はその間、さくらと仔猫(みかん・まりん)を隔離するべきなんだろうけど (さくらは8月頃に両方マイナスだった) 3ニャンがあまりに仲良くなってしまって隔離できなくなってしまったのだ。 ネットで調べると”感染のリスクが高いのは流血の喧嘩と交尾”と書いてあって そう言う意味ではリスクは低め。万が一、仔猫がキャリアでさくらに感染する事があっても 発症しないように最善を尽くそう。と思っていた。 そうしてるうちにサビさんが猫白血病プラスであることが年末分かった。 (サビさん、なんで今まで検査してなかったんだ? なぜか今まで行ってた2つの病院では検査を勧められなかった。) 誰かが猫エイズ・猫白血病を持っていても空気感染するものではないし、 我が家では仔猫以外は猫同士の接触がほとんどないから大丈夫と思ってたんだけど‥。 でも猫白血病は唾液にウイルスが多くて同じ水を飲むのも良くないって言われて不安になってきた。 調べるとそんなに感染力は強くないって書いてあったり、隔離するべきって書いてあったり キャリアでも発症しなければ大丈夫なんだからって言う先生もいるし(それはそうなんだけど) 動物病院の先生をもってしても考え方があまりにマチマチ。 プラスならプラスで陰転の治療なり免疫力UPのケアなり早く始めたい。 悩んでても私の胃に悪いだけで何もいいことないので検査にGO。 そしてマイナスの結果に一安心。 情報を総合すると、猫白血病は感染力が強くないし、 生後半年以降は感染しても持続感染になる可能性が低くなってく。 唾液はウイルスが多いので注意して食器の使いまわしを避ける。 結構慎重な先生の見解がこんな感じだったので、私はこれで納得した。 (猫白血病のワクチンも考えたけど仔猫が小さいしワクチン自体のリスクもあるし‥) そして、まりんちゃんの他の血液検査の結果ですが。 肝臓がちょっと悪い。年末からひいてる風邪(ヘルペス)のせい? もしかしたらレバーとかのアレルギーがあるかもしれないとのこと。 ふむ~。ちょっと見て分かるような症状が出てたりはしないけどそんなこともあるのね。 とりあえず猫風邪のお薬をもらって様子見。 我が家、完全に完全室内飼いだからと油断してワクチンを打ってなかった。 (ワクチンを打って体調を崩す話を聞くとつい恐くて) しかし今回はどうもサビちゃんが病院で猫風邪をもらってきたっぽい。 結局、年末はみんなで風邪をひいてしまった。ショック。 唯一血統証付猫のこはるだけが軽かった。 2年以上前に打ったワクチン(それも2回のとこ1回しか打ってない)が効いた模様。 あなどれじ、ワクチン。

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