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カテゴリ:おかあタン・人間(心臓・僧帽弁逸脱症)
心臓血管外科で検査を受けてきましたよっと。
循環器内科の先生に紹介状書いてもらった葉山ハートセンターです。 ネットでいろいろ調べて、手術してもらうならこの病院がいいかな~と思ってたら 循環器内科の先生も超オススメだったので(^-^)予約を入れて、行ってきた~! 検査自体は、ついこの間循環器内科でしたばっかりだから 内容も結果も大して変わらないけど。 エコーをグイグイ念入りにやられた。あばらが痛かった(苦笑) んで検査が終わってから、しばらく待って結果を聞く。 循環器内科で検査したときも同じ結果が出てたと思うんだけど、循環器内科の先生は 「症状がそんなにないなら様子を見ましょう」って、あまり結果をハッキリ言わなかった。 ”心臓が悪い”なんて聞くと、気に病みすぎる人もいるからなんだと思うけど。 今回は心臓血管外科、ほぼ手術前提だからキッチリ説明されるよ~。 ●弁逆流の程度は3(1~4の4段階で、3以上は手術適応範囲とされる) ●barlow valve(Barlow 症候群)という、僧坊弁逸脱症の中でもちょい特殊な弁の状態(奇形みたいなもん?) ・普通の弁より厚みがあって、ゼリー状でぶよぶよしてる ・形成が、barlowでない普通の弁よりやや困難 (弁置換になる確率が若干上がる。 先生はそれなりにやったことがあるから、まず弁形成で大丈夫だと思うとは言ってた) ●自覚症状のどこまでが心臓のせいかは分からないけど 逆流は左心房の天井側まで届いてそれなりに勢いがあるし 弁が開くときも大動脈側に大きく開きすぎで、心臓の中の血流に悪影響があるのかも? ●心臓が若干大きくなってる 現状こんな感じ。 弁逆流があるせいで左心房とか心筋とかに負担がかかってて、放っておけば徐々に悪化していく。 弁自体も徐々に状態が悪くなって、弁形成できなくなる可能性があがっていく。 (弁の手術には、自分の弁の形を整える弁形成と、人口の弁に置き換える弁置換がある 弁形成のほうがQOLが格段に高い) まあ、どう転んでもこの先、放っておいていいことにはならないのね~。 弁の状態からいっても、心臓の負担からいっても、先送りしていいことにはならないだろう。 遅かれ早かれ手術することになる。 先送りして諸々悪化してしまえば、手術してもQOLが下がる。 現状で疲労感とか倦怠感とか結構あるから、これが治るならやりたいってのはある。 でも一分一秒を争う状態でもないから、いろいろ考えて、よき日を決めなければ。 まあまずは歯医者ですな。 差し歯が良くない感じがしますよ。でも思ったより悪くもならなくてどうしたものか。 遅かれ早かれ1本インプラント入れなきゃいけないのはほぼ確定してるんだけど、 いつにするか悩んでたとこなんだよね。 歯根の状態が明らかに悪ければ、とっととインプラントを入れるんだけど~。 歯根がもつなら心臓を先に治しちゃってもいいような? あ~う~。手術のタイミングを悩む~。とりあえず歯医者の予約は入れた。 あとは仕事のタイミングかな。 時期が選べるなら、クリスマス商戦の時期は避けたい。 夏休みの時期も避けたいなぁ。 病院の周りが観光地だから、道がものすごい渋滞して車が全く動かなくなる。 入院とか退院とかお見舞い来てもらうとか、 いちいち大渋滞にはまらなきゃいけなくなる。 夏休み前か、年明けかってとこかな? 歯医者に行ってから決めるか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年05月07日 14時15分20秒
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