日常が戻ってきつつあります。
寂しいのは寂しいのですが。
こじろう♀をお空に返した翌々日には
病院にこじろうの報告も兼ねて、こはるの尿路結石の再検査をしに。
詳細はまた別途書くけど、まあ大丈夫そうってことで経過観察。
こじろうのことも報告して、
でもまあ本ニャンに無理のない範囲でソコソコやってやれたかなぁ(若いころ含め全般に)
って話したら、結構やってますよね!なかなかココまでやれないですよ!(いい意味で)
みたいなことを言われた(たぶん社交辞令じゃないと思う)
そうなのよ。こじろうはおかあタンの無茶ぶりに結構付きあってくれて
でも嫌なこと(投薬とか通院とか)があっても割とすぐ忘れて、おかあタン大好きで可愛かった。
こじろう、本当にいい子だったよなぁ。と噛みしめてみたり。
さらに、数日後の夜に知人宅で緊急事態発生!電話が来る
猫ちゃんが尿路結石で詰まらせて処置してもらったんだけど
帰ってからも違和感で家じゅうにオシッコしまくってる!
ケージがないので、空いてるケージがあったら大至急貸してほしい~!!
とのことで、こじろうが最後に使ってたケージを貸すことに。
(こじろうは感染症はないし、中にビニールハウスを組み立ててたからケージは汚れてない。
気分の問題はあるけど…おかあタン、胸骨がつらくてそのケージしか移動できなかったf(-_-;
それでも気にならなければってことで貸した)
こうやって半ば無理やり片付けるはめになるのはイヤじゃない。
サビの時も、サビが最後に使ってたケージにこじろうがどうしても入るっていうから
(他の連中に邪魔されないで寝られるから)すぐケージの中を片付けさせられたし(苦笑)
放っておいたら力がわいてこなくて、しばらくそのままにしちゃうし
こじろうもサビも、ソコに入ってたのなんてそんなに長くないのに
いつまでもソレがあるとその時の記憶にとらわれてしまう。
あんまり最期の時ばっかりにとらわれたくない。
最期は最期で確かにあるんだけど、そうじゃないときの方が圧倒的に長いわけだし。
元気でいたときを思い浮かべたい。
他のニャンコたちは甘えが大変なことになっておりまして。
特にかまうのは、みかん&まりん&さくらなんですが。
みかんはマウスパッドの上に寝っ転がって(返してください)
おかあタンの手をつかんで(爪を切らせてくれないから痛い)指を舐めてる。
もう少し涼しくなれば、カーディガンの中に入って膝の上で寝るんだけど。
さくらは~。
唐突に”抱っこして~、さくらを抱っこして~”といいだしてスルーさせてくれない。
ず~っと抱っこ、抱っこ、っていうんで、根負けして抱っこすると今度は下りない(汗)
20分くらい抱っこして、おりよ?って声かけると”嫌っ”ってしがみついて登ってくる(汗・汗)
暑くなってくるとさすがに下りるんだけど。
ヘタするとこれを1日2セットやらされる。腰痛いんだってば orz
(抱っこしてる間は仕事で必要な勉強動画を見てるよw)
まりん姫様も最近デレがすごくて。
ジ~ッとこっちを見てたかと思うと感極まって
”まりんをかまって、まりんをかまって、撫でて褒めたたえて!”って感じで
キャ~~ア~ァッって、か細く鳴いて転がる(汗)いくら撫でても足らなくて困る(汗・汗)
(転がってる写真を撮ったから、次回あたりUPするよ)
仕事に追われながら、ニャンズにまとわりつかれながら、合間に古い写真を整理したり。
以前書いてたYahoo!ブログの画像が一部移動しちゃって表示されなくなってて
面倒だから放っておいたんだけど、この際だから~と渋々調べたら
Yahoo!ブリーフケースからYahoo!ボックスとやらに移動したのね。
ちょっと手間だけど書きなおせば表示されるからボチボチやるかぁ。
なんて、昔の画像を見てると、こじろうは意外と変ってなくて。
←10年前の写真。寝てると本当に最近と変わらない
こんな写真を見てるとなんとなく、まだそこのアンカの上にでも寝てそうな気分になってくる。
こじろうは、おかあタンとイス半分こもした。
イス半分こってのは↓これだっ。
←これも10年前の写真。
(イスです。背もたれに上着が引っ掛かってます)
空いてるよ、おかあタン座って♪という、手前半分にしか座れない幸せな苦行w
10年とかずっとこんなだったから、今もおかあタンの後ろにいる気がしてくる。
いつも半分しか座れないから、それが当たり前になっちゃって無意識レベルに(苦笑)
(そして、まりんも割とイス半分こなので、おかあタンの苦行は続くのですw)
なんかそんなんで、忙しさに押し流されてるうちに
こじろうがおかあタンの一部っていうか
おかあタンのそばにいつも通りずっと一緒にいるような気持ちになっていって
まあそれならそういうことなのかなぁ。と思っておこう。
でもやっぱり、撫でられないのは寂しくて辛いね。