カテゴリ:中国で子供の教育
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親としては悩みますね。
それにしてもややこしいので私にはよく理解できませんよ。 (2014/05/27 07:45:43 PM)
や、ややこしいですね。。。
わかったような、わからないような。 こんなことを言っては、子どもに対して無責任なようですが、何と言っても中国、そのときになってみないとわからない。の一言ですね。。。 我が家は上の子がこの九月から、小学校へ進学予定で、ローカルに入れる気満々ですが、まだ通知があった訳でもなく、勝手に入学させる気でいるだけの状態です。ただ、我が家は近隣の小学校に無条件で入れる!とうたい文句のあるマンションを買ったので、外国籍だからと断られる訳がない!断られたら、なんとかして入れてみせる、と夫は言ってます。 下の子はまた、上の子とは中国での身分が違うので、これまたどうなるのか。。。 (2014/05/28 12:37:46 AM)
>安東堀割南さん
ややこしい記事書いて、すみません。少しでも当事者の皆様に役立つ情報を、と思い、できるだけ詳しく正確に、と思ったのですが、ほんとややこしすぎますね。 (2014/05/28 06:08:01 PM)
>ねこ☆さん
ほんと、ややこしいですね。 簡単にいえば、中国戸籍でずっと行くなら現地校路線で中国人と同じ土俵で高考に参加、中国の大学を留学生枠で受けたければ、外国籍というだけではダメで受験直前4年のうち2年は中国国外で暮らす等の条件がある可能性があるので要注意!といったところでしょうか。 これでも十分ややこしい笑!? ねこさんご夫婦ご夫婦が購入された不動産に小学校の「名額」がついているなら、いいですね!そろそろ入学手続きが始まる時期ですね。 (2014/05/28 06:19:03 PM)
子供に将来与えてやれる選択肢の多さから考えれば、現地校国際部が一番良いと思います。もちろんこれは日本国籍を選択し、更に高額の学費を負担できればの話ですが。
中国の普通学校で高校まで行ってしまうと、よほどの進学校でない限り、中国の大学しか選択肢がなくなってしまうと思います。 現地校国際部の高校を卒業した友人がいますが、帰国生入試で日本の大学へ進学、日本企業に就職して今は中国に駐在しています。彼女の話では同級生の進路は欧米の大学、香港やシンガポールの大学、日本の大学、留学生として中国の大学、と非常に多様です。当然国際部だとカリキュラムだけでなく、先生や同級生も普通の中国の高校とは全然違ってくると思います。 もう一人、中学までは日本人学校で高校から現地校国際部へ行った人も知っています。高校の授業が全部英語だったため、英語についていくのが大変だったそうですが、ずっと現地校だった人に比べると日本語が格段に上手です。 日本人学校は通常中学までしかありませんが、上海には数年前日本人高校もできました。日本人高校から日本の大学へは推薦入学もあるそうです。 中国の高考を勝ち抜いて上位10%弱しか入れない有名大学を卒業しても、就職が難しいのが今の現状です。親が会社経営してるとか、相当強力なコネを持っているとか、積める裏金がいくらでもある人は別ですが。地域にもよりますが中国の公立トップ進学高校卒業生の上位1~2割は高考を受験せず、海外の大学に進学しています。北京大本科卒業生の半数近くがその後海外に留学しているというデータもあります。 好きで海外に行っている人もいるでしょうが、やはり中国の大学だけでは就職が難しいことが一番の原因ではないかと思います。なので、もし中国国籍を選択しても、海外の大学という選択肢はどこかに持っていた方が良いと思います。 (2014/05/29 11:38:10 AM)
>はとぽっぽさん
色々な生の情報を教えていただき、ありがとうございます!大変参考になります。 うちの上の子は、今ある北京戸籍を捨ててまで小学校から国際部に入れることはたぶんないと思うので、とりあえずは現地校路線ですね。高考の成績がいまいちなら日本の大学へ留学生として行かせるかもしれませんが、今のところ欧米の大学への進学等は考えていません。もし本人の希望があれば、高校の授業を全部英語で受け、欧米の大学を目指す中国人高校生クラスもあるようです。が、欧米の大学へ行かせるのは膨大な費用がかかると聞いていますし、よほどのことがないかぎり、我が家では無理だと思っています。 いずれにしても、英語ができれば選択肢はぐっと広がるようですね。欧米の大学を目指すなら、IBとかAレベル とかいう英語のカリキュラムがあるインターにいくのが一番近道のようですね。 我が家では、とりあえず上の子は、ちゃんとした中国人としての常識や人づきあいができる人間に、ということを中心に、できれば日本語や日本文化にも対応できればなおよし、とおぼろげながら考えています。できれば、高校~大学院のうち、一部でも日本で教育を受けさせられれば、と親は思っていますが、あとは子供次第ですね。 当面の課題は上の子の小学校入学。コネ探してお金積んで(いくら積めばいいのか)、、、と考えると、ほんと、いっそ国際部のほうが、、、とも思いますね。 (2014/05/29 04:41:11 PM)
古い記事にコメントさせていただきます
実は私の息子がまさにこの問題に直面して 検索でこの記事を見つけました ちょっと違うのは生まれてすぐに中国の国籍は 放棄し日本人なのですが色々あって結局15歳の今まで中国で育ちました。 数週間後に中考を受けて高中には入学できる予定です。でもこの記事を見て大学はそうは行かないことを知りました。 妻の母親が身元保証人(妻も日本に帰化してます)となってビザは問題なく取れているのですが 「永久居留証」なるものは取得できるものなのか どれぐらいの期間がかかるのか必要書類はなにかもわかりません。息子は中国国外の大学も視野に入れてはいるようですが高校期間中に気持ちが変わる可能性もあるので今のうちに打てる 手は打っとかないとと思ってます もしアドバイスがいただけるならお願いします (2018/06/12 04:35:21 PM)
>yangpingさんへ
息子さんは日本国籍で、高校は中国の高校に通われる予定なのですね。高校に入ってすぐに大学のことを考えるのは早いという気がするかもしれませんが、記事に書いたように、日本人留学生として中国の大学を受験する場合には、直近○年は中国国外で生活していなければならない等の条件がある場合がありますので、希望する中国国内の大学があるなら、早めにいくつかのめぼしい大学に足を運んで、担当部署の先生などに状況を聞いたり、資料や情報を集めたりなどするのがよいのではないかと思います。 また、帰国子女として日本の大学を受験する場合には、大学ごとに受験条件が異なり、これまたひとつひとつ大学にあたって調べる必要があるようです。 欧米の大学の場合は、英語の点数などが要求されることがほとんどですので、その対策を含め、これまた早めの準備が必要のようです。 中国の永久居留証については、中国のお住まいの地域の出入国管理処に行って、永久居留証について聞きたいといえば、担当窓口を教えてくれるのではないかと思います。 準備する資料も多く、これまた取得まで数年がかりになるかと思われますので、取得を検討するなら、まずは出入国管理処に詳しいことを聞きに行き、早めに準備するのがよいかと思います。 うちの子どもはまだ小学生ですので、大学受験を体験したわけでもなく、実のところよく分からないのですが、少しでもご参考になりましたら幸いです。 (2018/06/12 11:22:47 PM)
つばめ@北京さんへ
ご返事ありがとうございます。今は目前の中考で頭がいっぱいでしょうから7月に入って入学できる高校が確定したら 夏休みの間にでも桂林の出入国管理処に一度相談に行こうと思います。留学生としての受験がほぼ絶望的なことや高2までにTOEFULを受けておかないと英語圏への留学も難しいこと日本の帰国子女枠は日本語能力を考えると英語で講義を行う国際教養学部ぐらいしか選択肢がないことも後追いで分かってきたので大変助かりましたありがとうございました。 (2018/06/13 01:19:51 AM)
yangping@桂林さんへ
ずっと中国で学校に通った場合、日本人留学生として中国の大学を受験するのはほぼ絶望的なんですか?それは知りませんでした。英語圏の大学にはやはりTOEFUL等の点数が必要なのですね。日本の大学へ行くなら、やはり一定以上の日本語力は必要になりますね。あれもこれも考えると大変ですが、まずはお子さんがどういう方向に進みたいかが一番で、その方向に向けて準備をするということになるのでしょうね。 私は昔、日本の日本人学校で働いていたのですが、中国で高校を卒業した後、日本語学校で2年ほど勉強して、日本の大学に留学生枠で受験する中国人留学生が数多くいました。もしお子さんが日本語があまりできないようであれば、中国で高校を卒業された後、日本で1-2年間日本人学校に通ってから、日本の大学を目指すという選択肢もあるのではないかとふと思いました。その間に帰国子女受験対策をやっているような大手進学塾に少しでも通えば、情報も手に入るのではないでしょうか。(私自身の子供が体験したわけではありませんので確実なことは言えませんが。) よく調べてみれば、他にもまだ可能な進学ルートが色々あるかもしれませんので、あきらめずに細かく調べていくことが必要かもしれませんね。 (2018/06/14 01:42:56 PM)
つばめ@北京さんへ
すいません言葉足らずで我が子限定解釈で思い込みも多分にあります。 息子は幼稚園から現在まで寄宿舎のある学校で家からは近いのですが金曜日に帰ってきて月曜日の朝またもどるという生活をしています 高校も望みの高校に進学すればそうなる予定です 息子はご推察の通り日本語はすっかり忘れてしまっています。こっちの話してることは分かっているっぽいときもありますが 大学入試の直近に中国国外で生活する予定がなく中国の大学に留学生として受験するのは難しいと思いました。 私は条件さえ整えば中国の大学に進学してもらいたいのですが本人は外国留学に興味があるようです。 日本語学習のためだけに時間やお金を費やせる状況でもないのと他国への留学のための受験勉強となるべく学習内容が重複する形がいいのかなと思っているので 日本の大学を受験するにしても帰国子女枠で受験できて英語で講義が受けられる国際教養学部に絞られてくるのかなとこれも息子と相談したわけではないですが思っています 妻のことは承諾なしに書くと叱られそうですが日本の同学年より半年早く高校を卒業して半年中国人のための日本語学校に通って4月には日本の私立大学に入学してるので日本の現役学生と同じ年齢で入学してます。 桂林にも示範高校とか重点高校と呼ばれる一本大学を目指す子の多い高校もありまたその中には3年間のうちの数カ月程度を留学するのが前提の外国語学校もあるのですがそこは授業料も大学並みに高く息子は親に遠慮したようです長い目で見ると入れるのであればそれもよかったかなと考えが至らなかったと後悔しています。 今後もブログを拝見させてもらうことも多々あると思いますので参考として息子の近況なども報告できる機会があるかと思います。では (2018/06/14 07:59:31 PM)
>yangping@桂林さんへ
丁寧なご返信をいただき、ありがとうございます。yangpingさんのお子さんを思う気持ちが伝わってきました。やはり、お子さんが将来どういう方向に進みたいのか、ですよね。中国国内の大学に行くのか、日本の大学を目指すのか、欧米に行くのかで、準備も違ってくるのが悩ましいところですね。 でも、こんなに早くから真剣に考えていらっしゃるのだから、きっと最善の道が拓けると信じています。まずは息子さんが無事高校に入学され、楽しい学生生活を送られることをお祈りしています。また時々お話お聞かせください。楽しみにしています。 (2018/06/15 01:23:02 PM)
以前ここでご相談させていただいたyangpingです。
つばめさんは今いろいろお忙しい時期とお推察致しますが 息子の中考が済みましたのでご報告いたします。 中考を受験した直後に初中から高中にそのまま上がる 直升考試も受験して結果同じ学校の高中部に進学するとこに 決まり成績もよく特待生で上がれることになりました。 ここまではとても幸運なのですがやはり3年後に控える 大学受験に必要な永住居留証の取得は不可と判明しました 自ずと留学(中国国外への進学)が現実味を帯びてきました。今更親の帰化や息子の国籍選択を悔やんでもしょうがないですがやはり留保できる部分はギリギリまでするのが賢い選択だったように思います。つばめさんには十分想定内の話かと存じますがここを見に来られる他の方のご参考になればと思います。 (2018/07/15 07:56:55 AM)
>yangping@桂林さんへ
息子さん、特待生で高校進学が決まったとのこと、おめでとうございます!きっととても優秀なお子さんなのですね。 永久居留証の申請ができないことが判明したとのこと、奥様が日本に帰化されたことで、お子さんも日本人と判定されたのでしょうか。留保できる部分はギリギリまでするのが賢い選択だったとのお話、大変参考になりました。 しかしまぁ、留保したところで18歳なり22歳なりで国籍は選択しなければなりませんし、果たしてどちらの国籍がよかったのかも分かりません。世の中、国籍が既に決まっていて選べない状況の人が大多数なのですし、お子さんの国籍についても、天の神様が決めてくださったのだと考えて、現在の状況での中国の大学進学の道や、日本その他の国への進学の道をよくお調べになれば、その中でもきっとお子さんの希望の方向に合った道があるはずだと思います。 まずはお子さんが楽しく充実した高校生活を送られることをお祈りいたします。 (2018/07/16 02:22:20 AM) |
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