2020/02/14(金)04:21
寝る前の読書習慣が復活
結局夫は2月10日以降も出勤しなくてもよくなったようで、
(いつまでかは不明ですが)、
毎日家で子どもの宿題を見たり、
夕飯を作ってくれたりしています。
夜は、夫が学校の課題図書になっている
「西遊記」やら「萧红散文全编」とかなんとかを
子どもたちが寝てしまうまで、
毎日ゆっくり時間をかけて読み聞かせてくれています。
うちの子たちは、日本語の本は自分で読みますが、
中国語の本は自分では読もうとしないので、
課題図書があると、いつも夫が読み聞かせをし、
それで読んだことにしています。
子どもの読書感想文に付き合うのも夫の役目。
普段よりも子どもの面倒をよく見てくれるので、
つばめもかなり楽をさせてもらっています。
たまには読み聞かせ&寝かしつけを夫と代わってあげたほうが
いいかな、とも思うけど、つばめは子供が生まれてからこれまで、
毎日毎晩、欠かさず子供に読み聞かせをしてきて、
それで子どもたちは日本語の本ばかり読むようになったんだから、
今度は夫の番かな、と思ってそーっとしています(笑)。
で、心に余裕のできたつばめは、
夜の読書習慣が復活。
子どもが生まれて以来、
自分自身の読みたい本をゆっくり開くという時間は
ほぼ皆無でここまで来たので、
ゆっくり好きな本を読めるのは本当に幸せ。
といっても、結局結構子どもに関係のある本を
手に取ってしまうのが母親の哀しい性ですけどね(苦笑)。
→つづく。