カテゴリ:読書(現代)
楽天広場のお友達の『ぷりmama』さんの大好きな
福井さんのデビュー作を読んでみました。 1冊も読んだ事がなかったけど、ぷりmamaさんの ところで色々情報を得ていたので、なんだか 他人とは思えなくて(笑) 読んだ本のタイトルは『川の深さは』 最初タイトルの意味が分からなかったのですが、 読み進めていく内に、雑誌に掲載されていた 心理テストの問題だって言う事が分かってきます。 ちなみに私は腰までだったのですが、mamaちゃんは どこまでだった?(笑) 物語の方は、最初から緊迫したストーリーが展開。 複雑にからみ合った、登場人物達それぞれの物語が 無理なく1つの流れにおさまっていきます。 登場人物達も生き生きとしていて魅力的だったし、 人間臭くて、感情移入もしやすかったかな。 どきどきハラハラしながら、最後のページまで 一気に読み切った感じです。 出てくる登場人物達の事をどんどん好きになって いくので、みんなに幸せになって欲しかったけど、 そうならないのが現実かな。。。 他の作品も読んでみようかな~。 mamaちゃん、次はどれが良い?? 川の深さは 648円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[読書(現代)] カテゴリの最新記事
|
|