カテゴリ:読書(現代)
読んでみました 伊坂幸太郎さんの『死神の精度』っていう本です。 映画にあわせて文庫化されないかな~って期待してた ので、発売を知った時はすごく嬉しかったです お話の方は CDショップに入りびたり、苗字が町や市の名前であり、 受け答えが微妙にずれていて、素手で人に触ろうとしない ―そんな人物が身近に現れたら、死神かもしれません。 一週間の調査ののち、対象者の死に可否の判断をくだし、 翌八日目に死は実行される。 クールでどこか奇妙な死神・千葉が出会う六つの人生。 伊坂さんは神様が良く出てくる小説を書いてましたが、 ついに死神を主人公にしちゃったんですね 映画では6つのお話の中から3つのエピソードが選ばれた みたいです。 原作も少しいじってあるそうなので、別物として楽しむ 予定です。 映画館限定で、ポストカード付の前売り券を販売して いるらしいので、探してみようかな~♪って計画中 死神の精度 550円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[読書(現代)] カテゴリの最新記事
|
|