2008/04/05(土)20:39
『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』
3月の下旬に試写会で観て来ました
感想のアップさぼっていたら、本日から公開なん
ですね(^^;
お話の方は
異的なアクセス数を誇るブログ発の人気小説を
映画化したコメディ。
イタズラ常習犯の7人の高校生と警察官の攻防が、
70年代ののんびりとした田舎町で繰り広げられる!
7人の高校生はイタズラを仕掛けることに夢中。
そんな彼らに対抗してくる勇ましい警察官が出現。
互いに妙な闘志を燃やし始め、イタズラ合戦は、
思わぬ方向へと進む。
滅茶苦茶くだらなくて、馬鹿馬鹿しいイタズラと、
言い訳のオンパレードに最初から爆笑
基本的にあまり悪意を感じさせない、笑えれば
っていうイタズラなので、観てるこっちもそんなに
嫌な気持ちになりません。
佐々木蔵之介さん演じる駐在さんは、まさにはまり役。
子供相手にどんどんムキになっていくテンションの
高さと、悪い顔はたまらなかったです。
あの地味な制服を着てても、なんか目で追ってしまう
格好良さがありました
市原隼人君を始めとする7人の悪ガキ達も、仲間意識の
高さと信頼で結ばれていて、なんだか憎めない。
これから人気が出そうな美形の若手俳優さんもいたので
要チェックです。
この映画の舞台は1979年。
なので映画の途中にちょこちょこ入るアイテムや、
CM、音楽に懐かしさを感じました。
そんなのあったね~っていう楽しみ方も出来るので
若い方以外でも面白く観られると思いますよ
ぼくたちと駐在さんの700日戦争
599円
ぼくたちと駐在さんの700日戦争
2520円