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2008/12/12(金)22:15

『ぼんくら』 宮部みゆき

読書(時代物)(54)

この続編となる、宮部みゆきさんの文庫本を3冊購入 したのですが、読書仲間のかずちゃんのレビューを 読んだら、登場人物が同じなので、読み返してから、 チャレンジすれば良かった!っていう書き込みが なので読み返してみたよ~ 内容を忘れてたので、2回目でも面白く読めました。 お話の方は 「殺し屋が来て、兄さんを殺してしまったんです」 江戸・深川の鉄瓶長屋で八百屋の太助が殺された。 その後、評判の良かった差配人が姿を消し、三つの 家族も次々と失踪してしまった。 いったい、この長屋には何が起きているのか。 ぼんくらな同心・平四郎が動き始めた。著者渾身の 長編時代ミステリー。 あぁ、そういうキャラいたね~とか思い出しながら、 読み進めていきました。 おでこちゃんと弓太郎のコンビが好きだったんだ、私 このメンバーが次にどんな活躍をみせてくれるのか、 ますます続編が楽しみになっちゃった。 やっぱり宮部さんの書く時代小説は面白いね~ でも続編は上中下巻の3冊なのよね。。。 これも年末年始に、ゆっくり読むのが良いかな ぼんくら(上) ぼんくら(下) 各620円

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