2006/10/18(水)10:30
亡霊たちとの会話・・・少女を救った夏
一人の少女が学校生活に悩んでいました。中学に入ってから学校が嫌いになりほとんど不登校の状態になってしまいました。
少女の家はエリート家系、このままだと親戚のあつまりにも参加できない・・・少女はますます落ち込む日々が続きました
ある日、学校から帰ると自分の部屋に何にも人がいました。少女に外国語を教えるというのです。少女は親が雇った家庭教師だろうと、一緒に英会話を勉強するようになりました。
次の日も、そしてその次の日も・・・数ヶ月このレッスンは続ききました。少女はめきめきと語学力をあげて、学校で一番の成績をとるようになりました。
そんなある日、あまり会話をしなかった両親に
”あんなに家庭教師を頼んでくれたおかげで学校で一番の成績をとることができたわ”
しかし、両親は家庭教師などは雇っていなかったのです・・・
それから二度とあの教師たちは少女の前にはあらわれませんでした
のちに少女はその語学力が認められ、親善大使としてアメリカへ渡ることが決まり、その後も数々の賞をもらいました。
その後、少女の家の床下から無数のお墓が見つかりました。
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これは実話です。私の友人が実際に体験しました。のちに彼女は18歳で家出、25才の今東京で会社経営をして成功を収めています。
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貴方の周りの人はこの世の人である事を願っています。
今日も先祖に多々感謝、感謝
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久しぶりに友人にでも手紙を書きなさい